株式会社メジテース

手軽さと低コストが成功のカギでした

株式会社メジテースは、日本国内の全ての調剤薬局に配布されている薬剤師向け情報誌「Pharmavision」および、薬剤師向けポータルサービス「SPN」のeラーニング部門を提供している。 株式会社メジテース
株式会社メジテース

eラーニング導入の背景と主要目的を教えてください。

星野:以前から薬剤師さん向けにeラーニング導入を検討していたのですが、映像コンテンツを中心に考えていたので運営費用がネックになっていました。デジタル・ナレッジ社がASPサービスを提供するようになり、またストリーミングサーバーのレンタル料金も下がってきたのでこれなら以前よりローコストで導入できるかもしれないと考えました。

導入されたシステムはどのようなものですか?

デジタル・ナレッジ社提供のASPサービス「ナレッジデリ」を年間契約し、そちらに載せるコンテンツも同社の「Seminar Now!」というソフトを購入して作成しています。

システム導入までのプロセスはどのようなものだったのでしょうか。

当初は映像のみのコンテンツを考えていましたが、映像とPPTとが連動したコンテンツを作ることが可能とのことでした。そこで、システムをトライアルで導入し、以前に導入を検討した際に費用をかけて撮影した映像データを映像コンテンツとして載せてみました。その運用状況をもって社内で協議し、社員からも「これなら自分たちでも運用していけそうだ」という声がきけたのと予算的にもやってゆけそうだということで導入を決めました。

システム導入時にはどのような点を重視しましたか?

スタッフの人数に限りがあるということもあり、あまりに難しいシステムだと活用しきれず宝の持ち腐れになってしまいます。これを避けるために、自分たちで運用していける簡便さが備わっているかどうか重視しました。とくにコンテンツは作成中から作成後も頻繁に手直しが入るので、それを社内で用意に編集できるというのは魅力でした。また、安く早く良質なコンテンツを作成していける点にも惹かれました。

現在の運用体制を教えてください。

兼務ではありますが、eラーニング全般の管理者とコンテンツ制作の担当者をそれぞれ置いています。

導入に苦労した点、予想外だった点などありましたか?また、それついてはどのように対処されたのでしょうか?

細かいデータの登録作業はやはり慣れるまでは苦労したようです。

eラーニングの導入にあたって成功要因は何だとお考えかお聞かせください。

運用するスタッフがこの手のシステムに習熟していない場合はシステムの簡便さは重要な要素だと思います。そして自分たちでつかいこなせるかどうかを検討し、できると思ったらまずは始めてみるというのも一つの方法ではないでしょうか。実際に始めてみると様々なノウハウが蓄積されていきますし。

今後の展望をお聞かせください。

まずはこの事業で独自の収益体制を確立させていきたいですね。その上で、選任の担当をつけられるようにして、更に良質で役に立つeラーニングコンテンツを提供していけたらと思っています。

教材作成例

教材作成例1 教材作成例2
文章だけでは理解しにくい調剤手技などを動画付きで解説。 スライドのテンプレートを最初に準備し、最上段に、その場面のタイトルを表示しています。
教材作成例3
動画で学習後、内容に即した確認テストを実施。確実に理解したかをチェックします。

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