初等・中等・高等教育における教育DXの現状と課題に関する調査報告書

eラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:はが弘明)が運営するeラーニング戦略研究所は、教育DXに取り組む全国の小・中・高校、大学、専門学校の教職員100名を対象に、実際の取り組み状況や課題を調査し、その結果をまとめた報告書を2025年9月に公開致しました。

調査の結果、小学校では教材DX、大学・専門学校では課題や授業配信DXがそれぞれ8割超に達するなど、学校種別によってDXの進展や課題に差があることが明らかとなりました。

調査報告書ダウンロード(無料)


調査結果:授業DXの現状
調査結果:DX推進で期待される効果
調査結果:DX推進での課題

本調査結果のサマリ

  1. 小学校は教材DX(81%)、大学は課題・授業配信DX(84.4%) が先行
  2. 74%がDX推進に賛成。最も期待されるのは“業務効率化”
  3. 最大の壁は“教員リテラシー格差”。体系的研修と包括支援が急務

アンケート調査概要

調査目的 初等・中等・高等教育におけるDX推進の取り組み状況や課題を調査し、必要な施策を探る
調査方法 アンケート専門サイトを用いたWebアンケート調査
調査期間 2025年7月23日~7月24日
調査対象 教育DXに取り組む全国の小・中・高校、大学、専門学校の教職員
(校長・教頭、教員、事務職員) 100名

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教育に関する夢や想いを共有しながら、私たちが「学びの架け橋」となり、学習環境を創造します。
私たちの使命は、教育機関や研修部門にある「知識(ナレッジ)」を、より効率的かつ効果的に流通させ、受講者に届けること。そして、より良い知識社会の実現に貢献することです。これは、日本で初めてのeラーニング専門ソリューションベンダーである私たちの責任と考えています。
デジタル・ナレッジは、教育機関様や研修部門様と同じ視点に立ちながら、ITを活用したより良い教育を実現します。

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〒110-0005
東京都台東区上野5-3-4 eラーニング・ラボ秋葉原
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TEL:03-5846-2131(代表)、050-3628-9240(導入ご相談窓口)

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