2016年、デジタル・ナレッジの九州支店(福岡)を新たに開設いたしました。 九州支店では、九州エリアの企業・官公庁・学校・塾・スクール等、様々な市場のお客様のニーズや課題をお聞きし、eラーニングのノウハウを最大限に活かし解決に導くご提案を行っております。
九州エリアに特化した“eラーニング専門のコーディネータ”が在籍しております。 福岡をはじめとする、九州エリアを飛び回るエネルギッシュなスタッフが、 お客様のご要望にお応えしてまいりますので、まずはお気軽にお問合せください。
東京と大阪で人気のセミナーが、福岡でも開催決定! eラーニングを取り巻く教育テクノロジーが急速に進化し、サービスやコンテンツが多様化する中、企業や学校が各々最適なeラーニングを選択し、効果的に運用するのは簡単なことではありません。実際に弊社 …
eラーニング(e-Learning / イーラーニング)とは学びを電子化したもの、つまり、パソコンやタブレット、スマートフォンを使ってインターネットを利用して学ぶ学習形態のことです。主に学習管理システムを使用した学習を指します。
もっと詳しく一般的にeラーニングのメリットとして、いつでもどこでも学べる、受講者の状況や理解度に合わせた学習提供が可能、受講進捗や成績を⼀元管理できる等が主に挙げられます。
さらに活用領域によって、その効果はより広がりを見せます。
例えば、企業研修の場合、eラーニングを導入することで従来の集合研修にかかっていた交通費や宿泊費などのコストを大幅に削減できる場合があります。
研修を提供したり受講したりするだけではなく、情報共有ツールとしてもeラーニングは力を発揮します。新製品の知識やキャンペーン情報をタイムリーにeラーニング上で配信でき、受講者がちゃんと読んだかどうかまで確認・管理することができます。社内ナレッジ共有の強化にeラーニングを活用されている企業も少なくありません。
もちろん企業研修だけでなく、教育ビジネスや学校においてもeラーニングは様々な成果を生み出しています。
eラーニングは1950年代に登場した「CAI(Computer Aided InstructionもしくはComputer Assisted Instruction)」に端を発し今日まで発展してきました。
CAIは“コンピューターを利用して教育を支援できないか”という考えで、米国を中心に世界各国で研究・開発が盛んに行われました。
1990年代、パーソナルコンピュータの普及に従って、CAIは「CBT」、「WBT」へと発展しました。もともとCBTはコンピュータ用いたトレーニングを指しましたが、明確にWBTと区別化するため、CD-ROMを利用したマルチメディア教育をCBTと呼称することもありました。
そして、2000年代、CBT、WBTから発展し折からのeブームも相まって、「eラーニング」という言葉が誕生しました。
eラーニング導入を成功させるために大切な3つのポイントをご紹介します。eラーニングはただ導入すればよいというものではありません。eラーニング導入を成功に導くポイントの1つ目は「eラーニングの選び方」にあります。企業、学校、サービスの内容等によって最適なeラーニングはそれぞれ異なります。 2つ目は、「eラーニングに必須の学習コンテンツ(教材)」です。学習者を飽きさせないコンテンツを作成できるかどうかが、eラーニング運営上重要なポイントのひとつとなっています。
3つ目は、「モチベーションの維持」です。“いつでも・どこでも”自分のペースで学べるのがeラーニングのメリットですが、その反面、学習者のやる気を持続させるのが難しいとも言われています。最近では学習者一人ひとりに最適化された学習環境を提供したり、学習者の意欲を高める様々な手法が登場し注目されています。
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