2007年7月発行
eラーニング戦略研究所は、潜在的な楽器演奏人口へ音楽レッスンの機会を広げる「ヤマハ ミュージック レッスン オンライン」について、その運営実態と利用動向に関する調査を実施しました。
受講のピークは18時〜深夜2時。多忙な「おとな」が支持
受講者の利用時間帯を分析したところ、ピークは18:00から深夜02:00の間に集中していることが分かりました。「忙しくて決まった時間に通えない」「近くに教室がない」といった障壁を抱える大人の学習者にとって、自宅で深夜でも受講できるオンラインスタイルが、潜在的な音楽学習ニーズを掘り起こしている実態が明らかとなりました。

受講者の75%が男性。独習の不安を解消する「コンシェルジュ機能」
受講者の男女比は男性が75%を占め、特に自立的な学習を好む傾向が見られました。オンライン特有の「一人で学ぶ不安」を解消するため、全国のヤマハ講師陣が質問に回答する「質問管理システム」を導入。受講者と専門講師をコンシェルジュがつなぐ独自の運用体制により、教室でのレッスンと遜色のない教育クオリティを維持しています。
本報告書でわかること(調査結果のポイント)
本報告書では、全47講座に及ぶ多彩な楽器コースの運営ノウハウや、受講継続を促すためのビジネスモデルについて詳しく分析しています。
- 全20楽器・47講座のカリキュラム詳細
ピアノ、ギター、サックス、ドラム、ボーカル、オカリナ。各楽器のオンライン指導のポイント - 「お試し」から「本格習得」へ。選べる5つのコース設定
無料体験、スタートコース、月額制セルフラーニングなど、離脱を防ぐための料金・期間設計 - 楽器レンタルとの連携による「物理的ハードル」の解消
新品楽器の3ヶ月レンタルプランなど、初心者でもすぐに始められる付帯サービスの優位性 - 今後の展望:録音・添削サービスによる「上達の可視化」
独習の限界を超えるための、最新ツール「NET RECORDING」を活用した指導モデル
※全ページの報告書では、各講座の実際の受講画面キャプチャや、詳細な受講者数・年代別分布データをご覧いただけます。
調査・サービス概要
| 調査対象 | ヤマハ ミュージック レッスン オンライン |
|---|---|
| 調査方法 | ヒアリング、データ分析(2007年7月実施) |
| 受講者規模 | 約3,000名(当時) / 男女比:男性75%・女性25% |
| 提供講座 | 全47講座(ピアノ、ギター、サクソフォン、ドラム、ボーカル 他) |
