総務省「中央アジア・コーカサス地域における 医療ICTシステムの海外展開に向けた調査研究」

ウズベキスタンにてセミナーを開催

導入実績3,000超のeラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジ(本社：東京都台東区、代表取締役社長：はが弘明)は、総務省「中央アジア・コーカサス地域における医療ICTシステムの海外展開に向けた調査研究」プロジェクトにて、
2025年11月8日（土）ウズベキスタンにて医療従事者や妊産婦向けの体験セミナーを実施致しました。

私たちの活動について

私たちは現在、ウズベキスタンにおける母子保健の向上を目的として、ICT（情報通信技術）の導入に向けた調査および実証事業を進めています。

ウズベキスタンでは、妊産婦死亡率や５歳未満児の死亡率といった指標は年々改善していますが、国際的な水準と比較すると、さらなる改善が求められています。こうした背景を受け、私たちは、母子保健および看護教育のデジタル化に取り組み、看護師向け研修プログラムの仕組みを構築しています。

体験セミナー概要

開催日、開催場所

• 開催日：11月8日（土）
• 開催場所：ウズベキスタン・タシュケント

• 第１部：医療従事者向けセミナー
  Driving Maternal and Child Health Innovation through ICT
  （ICTが拓く、母子保健と看護教育の新しいかたち）
• 第２部：妊産婦向けセミナー
  Japan’s Digital Maternal and Child Health Handbook:
  Empowering Families for Safe and Healthy Parenting
  （日本発の電子母子手帳 — 安心の子育てを支える体験会）

登壇者

株式会社デジタル・ナレッジについて

教育に関する夢と想いを共有しながら、私たちが“学びの架け橋“となり、学習環境を創造します。
デジタル･ナレッジの使命は、教育機関や研修部門にある「知識（ナレッジ）」をより効率的・効果的に流通させて受講者に届けること、そしてより良い知識社会の実現に貢献することです。これが日本で初めてのeラーニング専門ソリューションベンダーである私たちの責任と考えています。私たちは教育機関様・研修部門様と同じ視点に立ちながら、ITを活用したより良い教育を実現いたします。