ハイブリッド開催
参加URLは申し込みメールアドレス宛に届きます。
また、8月2日(土)の「日本1EdTech協会の技術実践」には、デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所 シニア・フェロー 秦 隆博が登壇いたします。
開催概要
タイトル | 日本1EdTech協会の技術実践「ポータビリティ型OBv3/VCハンズオン」 |
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開催日時 | 2025年8月2日(土)14:00~16:00 |
会場 | 株式会社内田洋行 東京 ユビキタス協創広場 CANVAS | 登壇 | デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所 シニアフェロー 一般社団法人日本1EdTech協会 デジタルバッジ関連標準国内導入検討部会 副主査 秦 隆博 1984年より日本アイ・ビー・エム株式会社の文教システム事業部、および、企業研修部門でのラーニングシステムの戦略・開発に従事。2000年よりコンサルタントとして、官公庁、EdTechベンダー、企業、大学へのコンサルティング・サービスに従事。 |
概要 | 2024年5月27日に一般仕様公開された、最新のオープンバッジ3.0(OBv3)について、基本的なコンセプトの説明とハンズオンを通じて、OBv3やCLRv2などのVCの発行・表示・検証という一連のプロセスを体験します。その体験を通じて、参加者および参加団体が容易にOBv3/VCの実装に取り組み、1EdTech認定製品を開発する際に役立つ知識の習得を目標とします。 特に、先進的なOBv3/VCプロジェクトが直面するポータビリティの解決方法として、1EdTechが推進するUniform IDプロジェクトに準拠したDidMon(ディドモン)フレームワークを用いたハンズオンを実施します。 このハンズオンでは、PC/インターネット/ブラウザの環境が必要です。また、スマートフォンなどのデバイスで実行環境にアクセスする事も可能です。ハンズオンを通じて、直接的なプログラミングの前提知識は不要ですが、VCやObv3などの技術仕様等を参照するため、JsonやSchemaなどの前提知識がある事が望まれます。 |
日本1EdTech協会は、教育テクノロジーの分野で国際的に標準化された技術を普及させることを目的とする団体です。
その前身である日本IMS協会が2016年6月に設立されて以来、今年で10年目に入り、その年次大会も10回を数えます。次の10年間の課題として考えるべきことの1つに、海外関連諸団体との交流・連携の強化、日本からのグローバルコミュニティへの貢献があります。今回より、本大会の名称を、1EdTech Consortiumのブランド名 「Learning Impact」 にあわせ、まずはアジアを中心に国際的視野を加味します。
株式会社デジタル・ナレッジについて
教育に関する夢と想いを共有しながら、私たちが“学びの架け橋“となり、学習環境を創造します。
デジタル・ナレッジの使命は、教育機関や研修部門にある「知識(ナレッジ)」をより効率的・効果的に流通させて受講者に届けること、そしてより良い知識社会の実現に貢献することです。これが日本で初めてのeラーニング専門ソリューションベンダーである私たちの責任と考えています。私たちは教育機関様・研修部門様と同じ視点に立ちながら、ITを活用したより良い教育を実現いたします。
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