【10月4日】デジタル・ナレッジ国際カンファレンス 若年人口減少時代における「日本型教育の海外展開」と「海外人財の活用」《ハイブリッド開催》

ハイブリッド開催

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デジタル・ナレッジ国際カンファレンス	 若年人口減少時代における「日本型教育の海外展開」と「海外人財の活用」《ハイブリッド開催》

お申込受付は終了しました
※1社で複数名ご参加される場合は、必ず1名様ずつお申し込みください。
【こんな方にお勧めです】
1. 海外事業に関心のある教育関連団体・企業
2. 大学、その他高等教育機関
3. 海外人材ニーズのある企業(採用、教育)
4. 技能実習生制度変更に影響のある団体・企業
5. 国際開発事業 関係コンサル 関係ODA機関職員

概要

少子化により国内の初等中等教育市場の縮小が予想される一方、世界に目を向けると、日本の高品質な教育サービス・教材への評価やニーズは高く、日本型教育の海外展開が注目されています。また、日本の労働人口が加速度的に減少していく中で、海外の優秀な人財育成、確保は喫緊の課題です。

デジタル・ナレッジでは、eラーニング・ICTを活用してウズベキスタンに大学を設立するなど、日本型教育の海外輸出にいち早く取り組むと同時に、教育の海外展開をお考えの企業、学校へのサポートも行って参りました。

人口動態の変化、若年人口の減少といった社会課題に対し、今後、教育事業展開や外国人労働者誘致をどのように実践していくべきか、そのヒントとして中央アジアの事例を集めたカンファレンスを実施いたします。

開催日時

2023年10月4日(水) 14:30~16:40

プログラム

14:30~15:00

『日本の大学教育を海外へ輸出、現地人材が卒業後に日本で活躍!JDU事業のご紹介』

(在ウズベキスタン私立大学) JapanDigitalUniversity 理事長
株式会社デジタル・ナレッジ 代表取締役社長

はが 弘明

概要
中央アジアに位置するウズベキスタンは、16歳以下の若者が人口の30%強を占める発展著しい親日の国です。いまそのウズベキスタンで、倍率20倍強の志願者を集める人気の私立大学が、JapanDigitalUniversity(以下、JDU)です。
JDUは、EdTechを活用することで、ウズベキスタンのキャンパスに通いながら日本の通信制大学を卒業することができ、卒業後は日本への就職を目指せるよう設計されています。学費も発展途上国の事情に合わせ、IncomeShareAgreement契約により後払いを可能とするなど、国境、学問と実務、キャンパスの枠を超えたボーダレスな教育を行っています。
本講演では、遠隔教育と就職、そして金融をMIXした、発展途上国向けの新しい教育輸出のモデルであるJDUをご紹介いたします。

<主な内容>
・遠隔教育・就職・金融をMIXした教育輸出流通事業について
・現地日本語弁論大会でTOP3を独占するAIを活用した日本語教育
・若年人口構成比が高い発展途上国に教育を届けるための工夫

15:00~15:25

河合塾グループ様 特別講演
『JICA事業での日本型学力検定テストモデルの実証と現地でのビジネス展開への挑戦』

坂田さん
株式会社KEIアドバンス 取締役
取締役 兼高等教育事業企画開発統括 兼コンサルティング統括
Nippon Global Education and Assessment JV LLC CEO

坂田拡光 氏

概要
日本国内において少子化及び18歳人口減少が続く中、新たなビジネス展開として既存の教育アセットの海外輸出が少しずづつ脚光を浴びるようになりました。そうした中、河合塾グループではウズベキスタンを最初の展開国として教育エコシステム輸出の展開を開始されています。
本講演では、河合塾グループの株式会社KEIアドバンス 取締役 坂田拡光氏をお招きし、何故海外展開の議論をすることになったのか、JICAの中小企業・SDGsビジネス支援事業への応募と採択、同事業での日本型テスト学力検定テストモデル(数学)実証への取組、そして現地法人設立及びビジネス展開へのチャレンジに至るまで、詳しくお話しいただきます。

<主な内容>
・河合塾グループのウズベキスタンをはじめとした教育輸出について
・日本型テスト学力検定テストモデル(数学)実証への取組
・現地法人設立及びビジネス展開について

15:40~16:00

旺文社と提携合意
『初等中等教育分野の輸出事例。日本型教育を海外ローカライズして現地ビジネス展開する方法』

高橋
株式会社デジタル・ナレッジ
ICT教材サービス開発事業部 事業部長

高橋 直樹

概要
初等中等教育の民間サービス市場は人口動態の変化から、市場規模の縮小が顕著に進んでおります。そのような中で若年人口が多い途上国への輸出は年々注目が高まっております。
これまで紙教材を主体とした教材やサービスのままでは、言語や文化の隔たりを解決するには時間と費用が掛かりすぎてしまい、難しいという判断が一般的でした。しかしながらデジタル技術を活かす事で、民間教育サービスのローカライズやサービスの現地化する時間やコストが大幅に短縮できる可能性が
高まっております。本講演では数学や英語などの教育サービス、教材を二か国に展開している事例をご紹介させていただき、今後の教育サービスのグローバル化の可能性と実情についてご案内させていただきます。
▶【News】中央アジア事業にて旺文社様と提携合意!
【プレスリリース】デジタル・ナレッジと旺文社、中央アジアでの IELTS教育サービスの展開について合意

<主な内容>
・初等中等向け教育サービスの海外ローカライズとビジネス展開について
・デジタル教材を効率的に海外向けにローカライズする方法
・日本型教育プログラムや教材に対する途上国市場の反応について

16:00~16:20

『国際開発事業のこれまでの取り組みと途上国におけるeラーニング活用の可能性』

株式会社デジタル・ナレッジ
国際開発ソリューション事業部 事業部長

行田 良弘

概要
デジタル・ナレッジでは、日本国内での公教育や企業・官公庁など、2000を超える導入実績のノウハウを元に、モンゴル、キルギス、ウズベキスタン、タンザニア、セネガルなどの途上国に、人材育成課題を解決快活するための提案と提供を行って参りました。
本講演では、こうした国際開発事業の取り組みと活動事例をご紹介します。また、途上国におけるeラーニング活用の今後の方向性についても、ご案内させていただきます。

<主な内容>
・専門分野における人材育成や教育行政など遠隔教育技術の活用分野について
・途上国における遠隔教育導入の課題について
・途上国における遠隔教育の効果と活用方法について

16:20~16:40

『人材不足の課題を解決するJDU人材活用のメリットとポイント』

株式会社デジタル・ナレッジ
文教ソリューション事業部 コーディネータ

堀 隼人

概要
国内の働き手が減少傾向にある中、海外人材の活用は多様性やグローバルな視点、技術的な専門知識をビジネスに取り入れるために有効な方法です。ただし、成功のためにはいくつかのポイントがあります。
JDUでは、日本でエンジニアとして就業することを目的とした専門教育を提供するほか、学生のうちに日本の就業文化を学んでいただく取り組みや、現地でのインターン、訪日型インターンを含めた就業素養教育にも力を入れています。また、採用から安定的就業までをサポートする体制を構築、人材不足でお困りの日本国内企業への人材供給の取り組みを進めています。
本講演では、人材不足の課題を克服するための手段として、JDU人材の活用におけるメリットとポイントについてご紹介いたします。

<主な内容>
海外人材を採用するメリット
多様性とクリエイティビティ
ビジネスにおける新たな視点の発見と経験
効果的なコスト管理
海外人材の活用における成功のポイント
コミュニケーションの重要性
タスクと役割の明確化

※当日の進行状況により講演時間は多少前後する場合がございますので予めご了承ください。

お申込受付は終了しました
※1社で複数名ご参加される場合は、必ず1名様ずつお申し込みください。

開催概要

題名 デジタル・ナレッジ国際カンファレンス
若年人口減少時代における「日本型教育の海外展開」と「海外人財の活用」
~発展途上国向け教育輸出モデル、外国人の育成・採用・就業の取組事例をご紹介~

日時 2023年10月4日(水)14:30~16:40 (14:15 受付開始・オンライン接続)
主催 株式会社デジタル・ナレッジ
会場 〒110-0005
東京都台東区上野5-3-4 eラーニング・ラボ秋葉原
株式会社デジタル・ナレッジ
1F インタラクティブセミナールーム

■ JR「秋葉原駅 中央改札口から」徒歩7分
■ 東京メトロ「末広町駅」から徒歩2分
※線路沿いの正面玄関よりお入りください

※オンラインでのご参加も可能です。(Zoomウェビナーで配信予定)

定員 会場参加 限定20名
オンライン参加 限定200名
(先着順、定員に達し次第締め切り)
費用 無料

注意事項

  • 配信中は講演者側の映像・音声のみ配信されます。ご参加の皆様の映像や音声は一切伝わりませんのでご安心ください。
  • 前日に参加URLが届いていない場合は「infoadmin@d-k.jp」へご連絡ください。
  • 映像が見えない、音声が聞こえないなど正常に動作しない場合は、大変申し訳ございませんが、別のデバイスをお試しください。
  • 安定した通信環境でのご視聴をお勧めしております。参加者様側の通信環境によっては視聴いただけない場合がございますので、予めご了承くださいますようお願い致します。
  • 視聴機器の不具合やインターネット環境による接続不良などのお問い合わせには対応致しかねます。原則ご自身にてご対応いただきますようお願い申し上げます。
  • 当日配信トラブル等があった場合には、やむを得ずライブ配信を中止もしくは中断する場合がございます。予めご了承くださいますようお願い致します。
  • 講演の内容や登壇者は急遽一部変更になる場合がございます。
  • リアルタイム配信のため、トラブル・不手際などがございましたら何卒ご容赦下さいませ。
  • 配信中は、参加者同士の映像・音声・お名前などは一切伝わりません。

お問い合わせ

株式会社デジタル・ナレッジ
東京本社 〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 eラーニング・ラボ秋葉原
TEL 03-5846-2131
FAX 03-5846-2132
e-mail infoadmin@digital-knowledge.co.jp

※Zoomは、Zoom Video Communications,Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

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