高校3年生に対するMOOCに関する意識調査報告書


eラーニング戦略研究所は、全国の高校3年生100名を対象に、大規模オンライン公開講座「MOOC(ムーク)」に関するアンケート調査を実施しました。

高校3年生に対するMOOCに関する意識調査報告書01

その結果、海外の有名大学の授業を無料受講できることより、国内大学の授業を無料受講できる点にメリットを感じている高校生が多いことが明らかとなりました。
また、 3~4人に1人がMOOCの修了証を大学受験や就職活動に活かしたいと回答しました。アンケートではそのほか、MOOCがさらに普及した場合の高校生自身の変化や社会の変化
についてなど様々な意見が明らかとなっています。金銭的な問題や身体的な理由で希望する高等教育が受けられなかった人が、今後MOOCにより学習の機会を得たとき、日本の高等教育や大学の在り方、就職活動はどう変わるのか。今後の動向が注目されます。

高校3年生に対するMOOCに関する意識調査報告書02

アンケート結果から見るポイント

  • 「無料で日本の大学の講義が受講できる」MOOCに高い関心
  • 3~4人に1人が「修了証を受験・就職活動に活かしたい」
  • 高校生が考えるMOOC普及後の変化
  • トップ3は「グローバル化」 「知識・学力の向上」 「教育スタイルの変化」

アンケート調査概要

  • 調査期間 :2014年6月13日(金)~6月16日(月)
  • 調査方法 :Webアンケート方式
  • 調査対象 :全国の高校3年生 計100名
  • 性別内訳 :男性29名(29%)、女性71名(71%)
  • 高校卒業後の予定進路先内訳:4年生大学への進学 69名(69%)、短期大学への進学 14名(14%)、その他大学への進学 5名(5%)、専門学校への進学 23名(23%)、その他進学 2名(2%)、民間企業への就職 4名(4%)、公務員への就職 2名(2%)

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