周辺の検討事項① – 個人情報


育ビッグデータを活用する際、個人情報の扱いは避けて通れません。教育ビッグデータには氏名や連絡先情報などの通常の個人情報以外にも履修情報や成績情報、学歴などの取り扱いに注意を要する機微な情報も含まれます。

一方、ラーニング・アナリティクスの結果求められた、特定の個人に関する情報としての性質を失った統計情報は個人情報には当たりません。個人情報収集の際には規約を定めた上で個人情報取扱許諾の同意書を取り交わし、個人情報の範囲、利用目的、第三者への提供の有無、開示や削除依頼方法などを同意した上でサービス利用するのが通常です。

教育ビッグデータの活用の際にも、個人情報の取扱について規約を制定し利用者の同意をいただくなどの配慮が必要です。

Tips『学習履歴の利活用に関するガイドライン』と『学習履歴の利用に関する規約』

個人情報保護の観点で学習履歴の適正な利活用に関する方針を掲示すべく、有識者としての研究者・弁護士と弊社が委員会を設け、ガイドラインを策定しました。さらにこのガイドラインに基づき、学習履歴を扱うサービス事業者が利用者に掲示する規約のテンプレートを作成しました。

ガイドライン・規約いずれも公開されており、ご利用・引用・改変は自由に行っていただけます。詳しくは下記サイトをご確認ください。

学習履歴活用推進機構


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