【トレパ】大阪・四天王寺高等学校・中学校での教材作成ワークショップを終えて

By | 2018年3月30日

大阪!

高校・大学と大阪で過ごしたので、大阪はホームタウンです。そんなホームタウンで二週間連続で出張となって、久しぶりに大阪を満喫したトレパ「室長」・岡田です。

ええ!明石焼き、久しぶりに食べましたよ♪ (満喫♪)

 

今回は、進学校として有名な女子高・四天王寺高等学校・中学校さんとの共催で、『トレパ』を使った『AIによる英語トレーニング教材制作ワークショップ』を実施しました。3月23日(金)です。

ちょうど、お彼岸ということもあって、四天王寺(お寺の方)は人でごった返していました。

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※快晴!すがすがしい天気でした。

 

今回のワークショップの内容としては、4部構成で、

⑴トレパの概要:デジタル・ナレッジ 岡田

⑵トレパを使った模擬授業:四天王寺高等学校・中学校 松本先生

⑶トレパ導入のポイント:四天王寺高等学校・中学校 大向先生

⑷作問ワークショップ:デジタル・ナレッジ 安藤

となっていました。

今日はせっかくなので、⑵⑶の部分を中心に紹介します。

 

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※四天王寺高等学校・中学校の英語科・松本先生

 

四天王寺中学校では、新中一の生徒たちに丁寧な発音を意識付けするための授業カリキュラムを現在設計しています。そのモデルとして、今回は模擬授業をしてくださいました。

使うテキストは、増進堂・受験研究社の『Enjoy! Phonics』です。

増進堂・受験研究社さんにも許諾をいただきました。

 

松本先生がトレパに向かって(正確にはヘッドセットのマイクに向かって)『Pam and Ted are hot.』と発音。

すると、トレパがそれをテキスト化し、単語ごとの発音の信頼度を診断しました。

さすがに、英語の先生! トレパも適切に応答。

 

実際のメディアルーム(教室)を使っているので、参加者の方々には久しぶりに「高校生」になりきっていただきました。

 『おお!認識してくれると、気持ちいい!』

と言ってたのは、ある高校の英語の先生。やっぱり、一人で音読しているだけではモチベーションが上がりにくいですが、AIが反応してくれるだけで、達成感があります。この「気持ちいい!」という感覚を日々の学習の中に入れていきたいですね。

 

模擬授業の後、大向先生から英語教育の現状も踏まえたトレパ導入のポイントを述べていただきました。

とても示唆的だったのは、

『アプリなどは、生徒に提供する英文を教員が触れない場合が多い』

『それだと、教員が責任をもって英文を精査し選択し、生徒に提供するというスキル育成が担保されない』

ということです。教育者として重みのある言葉でした。

『トレパの良さは、自分でセレクトした英文で教材ができること』

『今まで作ってきた蓄積(プリント、教材)を活用できる。それをAIでアウトプット型教材につくりかえることができる』

これも、まさにトレパのメリットをよく理解してくださっているお言葉でした。

私(岡田)は、アプリなど、中身をいじれないコンテンツで「教育をアウトソーシング」することに対する警句だと思いました。

 

終了後、大向先生・松本先生とも話をしていたのですが、やはり東京以外でもワークショップを行い、一人ひとりの先生方に体験していただく必要がありますね。私も非常に勉強になりました。

一番印象に残ったのは、四天王寺高等学校でのトレパを使った授業の様子(動画)を見せていただいたことです。これは、後日、四天王寺高等学校・中学校様の公式サイトで公開されるようです。楽しみですね♪

 

トレパは、先生たちがAIを「使いこなす」ためのツールです。まさに「先生のアシスタント」。

今日から、皆さんもAIをアシスタントにして、英語アウトプット型トレーニングを始めてみませんか?

ワークショップも、もし呼んでいただけるなら、さまざまな場所で行ってみたいと思います。お気軽にお声がけください。

 

■トレパ公式サイト https://torepa.jp/
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