Monthly Archives: 8月 2010

スタイラスをいろいろ試してみた

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

もう8月も本日入れても残すところ2日間、きっと世の中の小学生たちは、夏休みの間にたまったツケ=夏休みの宿題の残りを、冷や汗かきながらこなしていることでしょう。
え? 計画を立てて進めていたので問題なし? 今は夏休みの宿題そのものがない? 
失礼しましたー
私の場合、テキストものは7月のうちに終わらせるのですが、自由研究や習字など、そして日記が残りがちでした・・・ カレンダーとにらめっこして「えーと、8月2日の天気は・・・ なにやったっけ?」と無いメモリーを無理やり引きずり出したりしたものです(半分以上はでっちあげたような気もしますが)。墨汁を31日に学校近くの文房具屋さんに買いに行った覚えもあります・・・
さて、今回はiPadなどのタブレットに使用するスタイラスのお話です。
弊社ではiPadを活用した学びのスタイルをいくつか提唱しております。
ePub形式のコンテンツとeラーニングを融合させたり、専用アプリを組んでみたりと、アプローチはさまざまですが、一定のご評価をいただいております。
今回はそんなアプリ側の話ではなく、入力方法の話です。
たとえば「電子教科書」や「デジタル教科書」と言われたときに、皆さんが真っ先に思い描くのは、教科書が電子化されて配布されている姿だと思います。
もうちょっと考えてみると、教科書に書き込みたくなります。重要な箇所をマーカーで線を引いたり、余白にメモを取ったり、(これは決して推奨しているわけではありませんが)歴史上の偉人の写真の上にヒゲを描いたり・・・ 
iPadでこういうことをしようとすると、指で書くことになります。
でも、指で文字ってなかなか書きづらいですよね。教室で皆で指でつんつんするのもちょっとどうかなというのはあります。
そこで登場するのがスタイラス=ペン状のもので画面に書込むデバイスです。
iPad用もいくつか登場しているので、秋葉原で買ってきました。
お店は「モバイルプラザ」さんです。PDA時代からこの手の製品を扱ってきた、この世界では老舗のショップとのことです(秋葉原に詳しい人情報)
ついでに、この会社さんのトップページにPalm時代の写真が載っているのは、ちょっとすごいなと(笑)
買って来たのは下記3つ。このお店のオンラインショップもあるので、そちらもご確認ください。
一番手前のが一番大ぶりで、先がプラスチックの「みみかき」みたいになっているタイプのものです。
真ん中と奥は先端に導電スポンジがついたタイプです。
ちなみに、奥のタイプは引き出して利用します。こんな感じです↓
キャップの後ろについている妙な突起みたいなものは、iPadのイヤフォンジャックに刺します。
こうすると無くならず、持ち運びに便利というわけです。
イヤフォンで音楽聴くので、ジャックがつかえないというつっこみはあえて置いておきます(笑)
さて、この3種類を試してみました。
ペンの太さの問題はあるにせよ、今回購入したものにはペン先の形状と方式で通電スポンジ型へら型(勝手に命名)の2種類があります。
まずへら型。耳かきの後ろのような部分を画面に押し付けて書きます。このある程度定められた角度で曲げて描かなければなりませんが、慣れの問題は大きいでしょうが、私の場合はそんなに違和感なく描けました。ただペン先の角度の自由度がないので、そこに引っかかる人はいるかと思います。。ペン先が画面を滑る感じもまあまあ良好です。
問題を挙げるとすると、さきほど述べた角度が固定されていてこの角度で持たないとうまく描けないという問題がありますが、もうひとつは、耐久性でしょうか。
長時間使いこなしてないので、どのくらい強度があるのかわかりませんが、耳かき状の部分が根元から曲がってしまって画面を押し出す圧が足りなくなったりしそうな感じがします。いや、単なる直感なので、長時間使ってみないとどうかはわかりませんが、少なくとも従来のペン先がプラスチック状の棒みたいになっているスタイラスと比べちゃうと耐久性が劣るような感じがします。
次に、通電スポンジ型ですが、このタイプがおそらくポピュラー

クラスルーム・エデュケーション、はじめの一歩

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

お盆も開け、暦の上では秋なのですが、この連日連夜のうだるような暑さときたら、もう!!! 人の体温をも上回る暑さにほとほと参ってます。

ちなみに、ヒゲは沖縄育ちですので、暑さにはそれなりに慣れているはずなのですが、東京の暑さは別格に思います。二週間ほど前に沖縄から来た友人が「東京でーじ あつい」(東京すごく暑い)と言ってました。沖縄のほうが涼しいくらいです。いや、ほんとに。

お盆休み、帰省されたり旅行に行かれましたか? 私は今年はずっと東京におりました。近所を散歩したり、葛西水族館に行ったり、東京湾大華火祭に行ったり、終戦記念日には靖国神社に行ったりしました。帰省こそしなかったものの、夏を満喫しておりました。

 

さて、今日は「クラスルーム・エデュケーション」の話。

うちの社内でお客さんにクラスルーム・エデュケーションを導入するときのシーンについて話していたのですが、全体の世界観やメリットはご理解いただいているものの、どのように進めていけばいいのか・・・ というのがあるようです。

そこで考えたのが下記ステップ。一気に導入するのではなく徐々にじわーっと浸透させるというプランで導入をすすめてみようという考えです。”Baby Steps”という感じでしょうか。

ちょっとラフですが、紹介します。

 

【第1段階】まずは従来どおりの指導を導入

QA ・・・ 教員やチューターが受講者からの質問を受けて迅速にAを返す体制を作って運用する。

AMS ・・・ 条件によって自動的にメールを飛ばす”AMS”を使って、受講開始時、学習終了時や未受講の際のメールを出すようにする。先生から直接指導が来てる感じを演出。

インフォメーション ・・・ 最新情報や季節柄の話題を出しておく。

つぶやき ・・・ 教員やチューターが自らの言葉で最新情報などを発言。「誰か」が教えているのではなく顔のある人が教えてくれている安心感や親近感を演出。


このあたりで、まずは基本的なeラーニングとしての運用はひととおり回るのかなと思います。
まずは、孤独な学習でなく、他者が介入したり指導してくれる感じが演出できればと。
ここからがクラスルーム・エデュケーションに入ります。

【第2段階】受講者参加型のクラスルームエデュケーションの入り口

レポート ・・・ 教員が課題を与え、それに答えてもらう。受身ではなく能動的に学習に取り組んだり、教員の指導により活動を行うためのとっかかりや意識を作る。レポートは一般に「出さざるを得ない」もののため、提出率は高く、あまりお尻たたきをしなくても参加してもらえそう。

自己紹介 ・・・ 受講者に自己紹介をしてもらう。プロフィールでいろいろ書き込みをしておき、他のクラスメートから閲覧できる状態にしておく。これを誘導する。ここからがすこしハードルがあがるか?

 

突然「見ず知らずの隣の人と仲良くしゃべりましょう」と言ってもそれは普通は無理。
そこで、必然的にやらなければならないものや、必要なものだけでもまずは手がけてみるということです。

 

【第3段階】クラスルームエデュケーションの実践

ディスカッション ・・・ 教員やチューターがあるテーマを提示し、討議を行う。この討議の結果を成績に反映したり、講評をつけたりすると、参加する同期につながりやすい。
 不特定多数ではなく、ある程度気心の知れたほうが話しやすいので、当初は自己紹介やオリエンテーションで「肩慣らし」をしたほうがいいかもしれない。
 先々は受講者がテーマ設定をして、受講者同士でディスカッションしてもよいが、活性化するにはハードルは高いかもしれない。

みんなに質問 ・・・ 受講生同士が教えあう環境。単なるQAではなく、他の受講者に訊いてみていろいろ答えを得る。単なる問題解決だけでなく、受講生同士のコミュニケーション醸成にも。

この段階までくると、かなりクラスの感じが出てきます。

【第4段階】 クラスルームの積極的利用

発表 ・・・ 各受講者がまとめたものを発表し、それを教員や他の受講者が評価。みんなの前で発表する緊張感、他の受講者からの評価を受ける感覚。

 

ここまでくると、クラスルームを活用した、という感じがします。

 

 

こんな感じで考えてみました。

いずれも「KnowledgeClassroom」やそのASP版「ナレッジデリ」を使えば実現できますが、この第4段階までを円滑かつ着実に進めるのは、アプリケーションの力だけでなく、教員や運用者の気遣いと知恵が必要だと思います。

 

ただ、得られるものは大きいし、受講者の満足度も、単なる教材学習とは段違いですので、是非こういうアプローチにチャレンジしてみてください。

ぜひ皆様も「クラスルーム・エデュケーション」の一歩を踏み出しませんか?

 

 

 

KnowledgeClassroom/KnowledgeDeliver 英語・中国語対応

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

世間では既にお盆休みに入った方も多いと思いますが、デジタル・ナレッジの暦上の統一されたお盆休みは13日(金)~15日(日)の三日間です。というわけで、先にお休みをとっている人もいますが、多くはまだお休みに入っておらず、相変わらず活気のあるオフィスです。
私を含め、地方出身のスタッフもわりと多く(ちなみに私は九州・沖縄の出身、今は実家が福岡にあります)、帰省のたびに帰る人もいるのですが、なにせこの混雑ですので、ピークを見送って9月にゆっくり帰りますという人も結構いました。賢いですね。
ちなみに、うちの事業部には外国人のスタッフも結構いて、アメリカ、韓国、中国のスタッフが在籍しています。この人たちは日本とはスケジュール感じが若干違ったり、「お盆」の概念がなかったりするので、お盆だからってどたばたするわけではなさそうです。そもそも韓国は旧暦でいくので、日程的にずれてますし、アメリカにはお盆という概念がありませんし。
さて、今回は、海外のスタッフの紹介をしたからというわけでもないのですが、KnowledgeClassroomおよびKnowledgeDeliverの英語版・中国語版の話を。
これまでKnowlegeDeliver/ Classroomは、日本語のみで対応しておりました。
日本人の 日本人による 日本人のためのeラーニングだったわけです。
ただ、KnowledgeDeliverのVer.5を作る際に「ゆくゆくは多言語対応をする必要があるだろう」ということで、あらかじめマルチ言語対応の素地は組み込んでいたのです。
このたび、晴れて複数のお客様より英語版および中国語版のニーズをいただき、正式にリリースする運びとなりました。
対象は受講者側だけでなく、管理者/教材製作者の機能すべてです。
ちなみに中国語は中国本土で使われている「簡体字」です。
なにせうちにはネイティブのスタッフがおりますので、ある程度のチェックができるのは心強いです。
英語はともかく(まあその英語も難アリですが)、中国はさっぱりわからないので・・・
英語版、中国語版ともに11月上旬にリリース予定です。まずはパッケージ版に適用します。
価格は未定ですが、それぞれオプションという形で提供する予定です。
詳しいことが決まりましたら、また報告しますね。
うちの会社は公用語を英語にしたりは(たぶん)しませんが(笑)、海外の受講者も大事にしようということで、英語版/中国語版リリースとなりました。
海外の受講者へeラーニングを届けたい! という方は是非お問い合わせください。
どうぞ宜しくお願いします。

e-Learning WORLD 2.0 ご来場ありがとうございました

皆さん、こんにちは、ヒゲです。

毎年、この時期になると銀座ソニービル前に大きな水槽が登場するのをご存知でしょうか。
沖縄の美ら海水族館から魚たちがやってくるのです。
大きな水槽にサメやエイや大きなカラフルな魚が入っていて、とてもすずしげです。私自身、沖縄育ちということもあり、なつかしさを感じると共に、夏を感じる風物詩として、この水槽を毎年楽しみにしております。
ちなみに、今年はソニーさんの3Dテレビの展示もされており、沖縄の海や水族館の様子が3Dで眺められます。ソニービル8FのOPUSでは、大画面による3D映画の放映もされており、これはなかなか迫力があります。是非ご家族お誘い併せの上、銀座ソニービルへどうぞ。結構楽しめますよ。
さて、先週開催されましたe-Learning WORLD2.0ですが、おかげさまで盛況のうちに終了しました。
先のブログでも書いたように、弊社は展示だけでなく、アドバンストセッションやカンファレンスなど、数多くのイベントに参加しておりました。
また、展示だけでなく、ブース内セッションにも大勢の方に足を止めていただきました。ありがとうございます。
私も二日目の午後はカンファレンスに参加しておりましたが、三日間連続してブースにおりました。新たにお会いする方はもちろん、既にご利用中のお客様や古くからのお知り合いの方にも多数ご来場いただき、感謝j感謝です。とても充実した三日間でした。
今週から弊社の担当より皆様にご連絡差し上げているかと思います。
会場でお聞きした熱いニーズをさらに深くお聞きし、皆様のビジョンや計画を具現化したいと思っております。
どうぞ今後とも宜しくお願い致します。
ご来場真にありがとうございました。