KnowledgeClassroom/KnowledgeDeliver 英語・中国語対応

By | 2010年8月9日

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

世間では既にお盆休みに入った方も多いと思いますが、デジタル・ナレッジの暦上の統一されたお盆休みは13日(金)~15日(日)の三日間です。というわけで、先にお休みをとっている人もいますが、多くはまだお休みに入っておらず、相変わらず活気のあるオフィスです。
私を含め、地方出身のスタッフもわりと多く(ちなみに私は九州・沖縄の出身、今は実家が福岡にあります)、帰省のたびに帰る人もいるのですが、なにせこの混雑ですので、ピークを見送って9月にゆっくり帰りますという人も結構いました。賢いですね。
ちなみに、うちの事業部には外国人のスタッフも結構いて、アメリカ、韓国、中国のスタッフが在籍しています。この人たちは日本とはスケジュール感じが若干違ったり、「お盆」の概念がなかったりするので、お盆だからってどたばたするわけではなさそうです。そもそも韓国は旧暦でいくので、日程的にずれてますし、アメリカにはお盆という概念がありませんし。
さて、今回は、海外のスタッフの紹介をしたからというわけでもないのですが、KnowledgeClassroomおよびKnowledgeDeliverの英語版・中国語版の話を。
これまでKnowlegeDeliver/ Classroomは、日本語のみで対応しておりました。
日本人の 日本人による 日本人のためのeラーニングだったわけです。
ただ、KnowledgeDeliverのVer.5を作る際に「ゆくゆくは多言語対応をする必要があるだろう」ということで、あらかじめマルチ言語対応の素地は組み込んでいたのです。
このたび、晴れて複数のお客様より英語版および中国語版のニーズをいただき、正式にリリースする運びとなりました。
対象は受講者側だけでなく、管理者/教材製作者の機能すべてです。
ちなみに中国語は中国本土で使われている「簡体字」です。
なにせうちにはネイティブのスタッフがおりますので、ある程度のチェックができるのは心強いです。
英語はともかく(まあその英語も難アリですが)、中国はさっぱりわからないので・・・
英語版、中国語版ともに11月上旬にリリース予定です。まずはパッケージ版に適用します。
価格は未定ですが、それぞれオプションという形で提供する予定です。
詳しいことが決まりましたら、また報告しますね。
うちの会社は公用語を英語にしたりは(たぶん)しませんが(笑)、海外の受講者も大事にしようということで、英語版/中国語版リリースとなりました。
海外の受講者へeラーニングを届けたい! という方は是非お問い合わせください。
どうぞ宜しくお願いします。