Author Archives: 吉田 自由児

About 吉田 自由児

ヒゲこと、株式会社デジタル・ナレッジ 代表取締役COOの吉田がお届けします。 弊社関連の情報だけでなく、eラーニング周辺の話題についても触れます。

ラジオ出演、eラーニング市場や弊社について語りました

ハイフレックス近況

みなさん、お久しぶりです。なんだかんだで久しぶりの更新です。

コロナも落ち着きつつあるものの、依然予断を許さない状況が続いています。弊社は6月6日現在、在宅率40%で運用しており、つまり週5日あるうちの3日間出社して、2日間在宅というような働き方をしています。これまでは、ほぼ全員在宅の100%で運用していた時期や80%、60%で運用していたこともあり、閑散としていたオフィスにもようやく人が少しずつ戻ってきました。また秋葉原本社のオフィスフロアは、時代と逆行しているのかもしれませんが、コロナ以前より増床しており、若干ゆとりを持って席を配置しているので、人の密集度は低めです。

学びのシーンでも、人が集う形態が大きく変わりました。これまでのメインストリームであった集合研修(=リアル/オフライン)だけでなく、オンラインがコロナであっても学びを止めないメソッドで、実際に教育で利用してみると、その有用性が認知され広がってきました。ただ最近はオンライン、オフラインどちらかという二項対立ではなく、コロナ禍で増えた併用する運用スタイル:ハイフレックスが広がっているのを感じます。

ハイフレックスとは、オンラインとオフラインの受講スタイルを受講者が選択でき、先生は目の前のオフラインの受講者だけでなく、カメラ越しのオンラインの受講者にも学習を届けるというスタイルです。コロナで学校や教育機関、企業などでの学びの場として集合研修の開催が難しい中、ハイフレックスの考え方が急速に広がりました。受講者が都合や嗜好性により授業のスタイルを選べるのは、なかなか便利です。

オンラインの利便性を受講者が体感したこともあり、このパンドラの箱はそうそう閉まらないと予想され、ポストコロナ時代でも再び集合研修がメインストリームに戻るのではなく、学びの主流としてハイフレックスが一定数残るのではないか? と思っております。

オフィスでの働き方も、教育現場での学び方も、オンラインとオフラインを選択できるハイフレックスの時代に来たなぁというのが個人的な感想、感じるスキームの変化です。

一方、最近の私の私生活の変化は、ジャムセッションのステージに初めて立ったことでしょうか。

人生初、ジャムセッション参加

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私の趣味はジャズで、聴くだけでなく演奏することも好きで、もっぱらトランペットを吹いています。と言っても、子供の頃ブラスバンドに在籍していましたとか、学生時代ジャズ研にいましたとか、社会人バンドに参加してますというのではなく、誰にも習ったことないけど、なんとなくトランペットが吹けるので、ここ5、6年ほどはジャズを練習しようと、毎日のように一人でトランペットを吹いています。全くの独学です。

誰にも習ったことがなく、誰かと演奏した経験もなく、ただ一人でプップーと毎日のようにトランペットを吹いているのですが、最近のテクノロジは進化していて、(ちょっとした課金の必要はあるものの)iReal Proというスマホのアプリでほとんどのジャズの定番曲の伴奏をしてくれます。おまけに単なる再生ではなく、キーを変えたりテンポを変えたり演奏スタイルを変えたり、好みの形で伴奏してくれるのです。

練習の際にスマホを取り出してiReal Proを起動すると、割とナチュラルな伴奏が流れてくるので、この伴奏に合わせて演奏すると、楽チンで練習できるので重宝しています。

iReal Proを使うと、私が吹いている例ですが、こんなふうに演奏できます↓

この曲はMy Funny Valentineという曲で、今年の2月13日に翌日に控えたバレンタインデーに合わせて演奏しました。ちなみにジャズの帝王ことマイルス・デイビスのCookin’というアルバムの一曲目に収録されている演奏が僕が一番好きなテイクです。上記の私の演奏でもこのマイルスの演奏をちょっと意識してますので、興味がある方は原曲も聴いてみてください。

さて、そうやって日々ジャズトランペットを練習しているものの、誰にも習ったこともなく、(iReal Proの伴奏以外で)誰かと合わせて演奏したこともないので、実際にやるとどんな感じだろう?という思いが常にあります。ジャズではジャムセッションと言って、各自が楽器を持ち寄り好きに演奏するというのをやるのですが、ここに初心者が参加するのは、それはそれはハードルが高いのです。参加してみたいけど怖いなぁ、どうしようかなと思っていたら、これまでジャムセッションに参加したことのない人でも参加できますよーという敷居が低くて間口の広そうな初心者向けのジャムセッションを見つけたので、それならばと、勇気を振り絞って参加してきました。

さて当日会場に着くと参加者は10名弱で過半数はサックスで年齢層は高め、仕事をリタイアされた方が多い印象でした。まずはじめにアイスブレイクとして周りの人と話して、その後、全体で自己紹介をしたのですが、「初めて参加します」とか「昔やってたけど忘れた」とか「全然自信ありません」とか初心者っぷりをアピールされる方が多かったものの、蓋を開けると皆さん結構やられている方ばかりで、いやー、みなさんとても上手。私のポジションは下の中というところでしたでしょうか。それなのに並び順でトランペットなのでアドリブソロは常に私から開始。指導いただいた先生のマスク越しの鋭い目線にたじろぎ、えっ? いきなり? 練習なしに、やれって?? と、!!とも??ともつかない戸惑いを押しやってなんとか演奏しました。緊張のあまり足が震えるという体験を久しぶりに味わいました。後になって思えば、それはそれで良い経験でしたが、その時はとにかく本番の演奏で緊張しました。

ちなみにこの緊張を腕にはめていたApple Watchは見逃さず、「心拍数上がりすぎてるけど大丈夫?」と何度もぶるぶると振動して警告を発してました。(Apple Watchすごい!)

ええ、大丈夫でしたが、とにかくかなり緊張しました。まあ良い経験になりました。翌月もう一度参加しましたが、これからも機会を見つけて参加しようと思います。

さて、という長い前置きでしたが、ここからがもう一つの本番生放送の報告、5月23日にラジオに出演してきました。

ラジオ出演の打診

今から15年ほど前、ソフトバンクさんがオンライン通信制の大学、サイバー大学さんを立ち上げる際に、弊社が手がけた八洲学園大学さんの立ち上げと運用の実績を買われてプロジェクトに参加しておりました。この時のソフトバンクさんの担当の方が大野泰敬さんという方で、大野さんとは当時ご一緒に猛烈に仕事をしたなぁという思い出があります。まあ戦友のようなものです。

その後大野さんはCCCグループやソフトバンクさんでも大活躍なさってご自身の会社、株式会社スペックホルダーさんを興されましたが、ラジオ番組のメインパーソナリティも務められております。Facebookでは繋がっていたのですが、その間リアルにお会いしたことはなかったのです。それが4月の中旬に、Facebookのメッセンジャーでラジオに出演しないかとお誘いいただき、今回の機会をいただくことになりました。

そして、ラジオNIKKEI”ソウミラ”に出演

出演したのはラジオNIKKEI第一で毎週月曜日20:20-20:50放送されている「ソウミラ」(相対的未来情報発信番組)という番組でした。出演が決まって何回か番組を視聴させていただきましたが、その時々の時流にあったニュースや情報を伝えるだけでなく、その背景や世の中の動きまでも示唆する面白い番組でした。その中で毎週ゲストが登壇し、ビジネスや市場や事業について語るというコーナーがあり、そちらに私も出演しました。

私が出演したのは5月23日の放送で生放送でした。番組のアーカイブおよび番組終了後のアフタートークは下記のYouTubeからもご覧いただけます。eラーニング市場や弊社デジタル・ナレッジのビジネス、コロナにおける影響などについてお話ししてきました。よろしければ下記ご覧ください。

(私の登場は18:45ごろですが、その前の番組本編の内容もCNBC Disruptor 50など、かなり面白いので、ぜひ)

ちなみに番組の事前の打ち合わせは、一度大野さんとZoomでミーティングしただけで、本番前もきっちりとやったというより雑談ベースの話をしている中で方向性を見定めていただいたような感じでした。パーソナリティーの大野さんや日本能率協会の菊池さん、そしてキャスターの榎戸さんの現場対応力でなんとか引き出してもらった感じがあります。

こちらがあらかじめ用意したものを予定調和で読み上げるのではなく、色々と引き出してもらったような感覚がありました。生放送だから、ラジオだから成立したコンテンツだなとも思います。そのおかげで弊社のことやeラーニング市場について、コンパクトに整理して伝えられているかなと思います。いやーラジオってすごいなぁと思いました。

ラジオという媒体はテレビ以前のオールドスクールなメディアだと思われがちですが、私自身の試聴体験を振り返ると、学生時代はFMラジオをかけながら勉強していましたし、弊社の創業の頃は社内でずっとJ-WAVEをかけてましたし、今でも車を運転する際にはJ-WAVEを流したりしています。また厳密にはラジオではありませんが、Podcastでラジオ番組のアーカイブを出勤途中に聞くこともあります。

ラジオだと別のことをしながらの「ながら聞き」ができますし、テレビだとさらっと流すところをラジオだと深掘りして紹介してくれるので情報密度も詰まっていて、いいメディアだなと改めて思いました。こういう耳からのメディアというのもアリだなと思いました。

ちなみに、番組の中で私のルックスと声が歌手みたいだというのを受けて、番組終了後の出演者の集合写真ではこんなことになりました。

なお、ラジオ出演の際にもApple Watchをつけていましたが、心拍数上昇のアラートも上がらず、平穏そのものでした(笑)

紙の卒業証書/成績証明のDX化/ペーパーレス化、OpenBadge(オープンバッジ)を無償提供へ

今日4月1日は新入社員の入社式、今年は弊社に6名の大学・大学院の新卒の方々が入社しました。

このコロナ禍ということもあり、参加人数を絞っての開催となりましたが、6名のフレッシュさが眩く、色々な意味で目を細めてしまうのでした。

昨年そして一昨年に入社した6名がチュータとして新人さん達を支援しますが、こうしてみるとチュータの皆さんは1・2年の経験を積み、見事に成長したなぁと感慨深くなります。今年入社の新人さん達はチューター達の支援によりスクスク成長するでしょうし、チューター達もまた、新人さん達を支援することによって更なる成長につながるでしょう。そして我々ベテラン組も新人さん達やチューター達から感化され学ぶことは多いことでしょう。若い感性、常識にとらわれない視点と発想・・・ 若手が組織にもたらすことはとても大きいと思います。

今年入社された新人さん達もこの一年でさまざまな経験を踏まえ、「学びの架け橋」となって、多くの皆様の教育を支えることができることを願っております。ま、せっかくなので楽しくやりましょう。

お客様先へデビューする日もあるかと思いますが、どうぞ皆様(初年度は)暖かい目で見てやってください。

 

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お手持ちのZoomとKnowledgeDeliverを繋げよう。ライブ単元機能オプション開発こぼれ話

今日は2021年3月18日、先日東京でも昨年に引き続き史上最速タイ記録でソメイヨシノが開花宣言をし、春分の日を前に春めいています。先日の夜、緊急事態宣言で家に篭りがちの長女を誘って皇居一周を散歩しましたが、いくつか早咲きの桜は開花しており、なかなか見応えありました。皇居の桜

来週にも首都圏の緊急事態宣言は解除される見込みですが、解除されたからといって元通りに戻るわけでもなく、引き続き新型コロナウィルスと付き合って行く必要がありそうです。

この新型コロナウィルスの影響を受けて、もう1年以上が経過します。あらゆるものが変化する中、我々eラーニングベンダー(のひとり)が教育研修に関する変化をどう感じているかを、ライブ授業という切り口から整理してみます。

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CMできました

弊社デジタル・ナレッジは1995年の創業以来、一貫して学校様・企業様のeラーニングを支援し続けてきておりますが、新型コロナウィルスでこれまでの生活様式を変更せざるを得ない状態の中、学びを止めない手段としてのeラーニングに対する要望の高まりを受け、様々な支援をさせていただいております。

弊社のスローガンに「学びの架け橋」というのがあります。学校様・教育企業様・一般企業様などの学びを届けたい人と学ぶ人とを結ぶ架け橋になろうという趣旨で、この25年間の間に2,000を超えるお客様の学びの架け橋を架け続けてきました。

これまでの25年のあゆみとこれからの貢献を視野に、四半世紀の節目に我々の実現したい世界観、提供する価値をわかりやすく伝えるよう映像化しようと思い立ち、夏すぎからCM制作を行っていました。CM制作会社さんのディレクターの方々と遠隔でのミーティングを積み重ね、コンセプト、絵コンテ、キャスティング、BGMを詰め、撮影、編集いただきました。15秒もしくは30秒という短い時間にメッセージをわかりやすく埋め込み破綻のない世界観を築き上げることの難しさを実感すると共に、普段は触れることのないCM制作のお仕事を垣間見ることで貴重な経験ができました。こうして出来上がったのが冒頭の映像です。(再生ボタンクリックしてご覧ください)

この映像はまずは2020年9月21日?10月4日の2週間、全国主要都市のタクシーにて放映いたしました。ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。

次いで、10月12日(月)から2週間、テレビ東京にてテレビCMが放映される予定です。恐らく朝のニュース番組を中心に流れるかと思いますので、見かけた方は弊社のことを思い出していただければと思います。

 

ちなみに、CMの最後に多くのユーザさんの顔映像が映し出されますが、半分近くは弊社のスタッフや家族の皆さんです。もしご存知の顔がありましたら、「CM見たよ」とお伝えくださいませ(笑)

 

■関連情報■

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オンラインCBT・・・在宅・リモートでの試験実施

先月の話になりますが、前回のblogで紹介した通り、5月20日?22日の三日間、デジタル・ナレッジ・オンラインカンファレンス『在宅学習/テレワーク時代に進める新しい学び』を開催しました。

なにぶん初めての取り組みで手探りの中スタートしましたが、大勢の方にお越しいただきありがとうございました。私も3日間ともに冒頭の挨拶に立たせていただきました。

得たものも大きかったのですが、ただ反省点が多かったのも事実で、まだまだリアルの展示会のレベルに至っていないなと感じました。特に大きかったのはその場でしか得られない体験をしていただいたり、せっかく時間を割いて参加いただいた皆様が参加している感覚をあまり感じられなかった点で、オンデマンドで開催するのと決定的な違いを演出できなかったことは猛省しております。

次週の別のオンラインセミナーで軌道修正し、やや改善できたようにも思いますが、この課題を含めたオンライン・カンファレンスの運営ノウハウを身に付け、今後に活かしたいと思います。

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