皆さん、こんにちは。ヒゲです。
技術を使うことにより、1台のサーバをいくつものサービスで割ることができます。無駄なサーバを持つ必要がなくなりました。
皆さん、こんにちは。ヒゲです。
皆さん、こんにちは。ヒゲです。
一部で話題のGoogle BUZZ、使っていますか?
私や身の回りの物好きたちは早速使ってみてるのですが、どうもいまひとつ、という感じがしてます。
このBUZZは、Google版twitterとでもいうべきものです。twitterのように短い文でのつぶやきで知り合いやコミュニティで情報共有することができます。
twitter+Facebook + RSS という感じでしょうか。
この手のツール、twitterの後から雨後の筍のようににょきにょき登場して、二番煎じ、三番煎じがたくさんあり、BUZZだってn番煎じ(n>>1)なのですが、なにせあのGoogleがやるので、何か面白い仕掛けがあるのでは? とか期待していたのですが、いまのところ、「これはすばらしい!」とまでは至ってません。
大方の意見は「うーん、いまいち・・・」という感じのようですし、おまけにプライバシーの問題もあったりして揺れたりしましたが、今後GoogleがBUZZをどう育てていくのかは興味があります。
情報インフラとして整備されると面白いでしょうね。
ちなみに、twitterのほうでいうと、弊社でもtwitterのアカウントが発行されており、日々運用されてます。よろしければフォローください。@dk_platです。ちなみに運用者はこれまたヒゲです(笑)
さて、話替わって移転のお知らせです。
弊社デジタル・ナレッジは、業務拡張に伴い、本社を3月8日(月)より新オフィスへ移転します。
今のオフィスにいらっしゃった方はお気づきでしょうが、今のビルは1フロアがそれほど広くなく、
お客様をお迎えするフロア(4F)と業務を行なうフロア(8F)が別のフロアに分離しており、なにかと不便です。
おまけに、そもそも場所が手狭になってしまったので、8Fはぎゅうぎゅうです。1名スタッフが増えるたびに、「このスペースにどうやって1名分を追加しようか?」と考えちゃうぐらいです。
また、エレベータが1基しかないので、大勢様がいらっしゃったときには移動が大変で、ご不便をおかけしておりました。
そこで新たに新オフィスへと移転することになった次第です。
展示スペースでは、弊社のコンセプトや最新のテクノロジーを紹介するとともに、実際にデモンストレーションをご覧いただけるように整備する予定です。まだ未発売のものもいち早く触れるかも!?
ちなみに場所は同じく飯田橋ですが、住所は新宿区になります。
東西線からはちょっと遠く、その他の路線はあまり変わらず、でしょうか。
■新本社所在地
新住所 :〒162-0822 東京都新宿区下宮比町2-26 共同飯田橋ビル6F
電話番号:03-5206-5811(代表)
FAX 番号:03-5206-5812
移転日 :平成22年3月8日(月)
アクセス:JR/地下鉄「飯田橋駅」徒歩2分
また、移転に伴い、サポートセンタの電話およびFAX連絡先が変更となります。
ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
■デジタル・ナレッジ サポートセンタ
電話番号:03-5206-5888
FAX 番号:03-5206-5812
営業時間:10:00~19:00(土日祝祭日を除く)※移転に伴うサポートセンタ休業はございません。
※新電話番号は2月18日(木)夕方よりご利用いただけます。
※4月30日(金)までは旧電話番号にご連絡いただくと新電話番号へ転送されるよう設定されております。
新オフィスで心機一転、価値あるもの、面白いことやっていきたいとスタッフ一同意気込んでおります。
どうぞ引き続きよろしくお願いします。
あ、そういえば、3月中に新オフィスにいらっしゃった方には、抽選の上、いいことがあるようですよ!!
ぜひぜひ新オフィスに遊びに来てください。
皆さん、こんにちは。ヒゲです。
皆さん、こんにちは。ヒゲです。
昨晩は案件受注のお祝いで社長に中華料理をご馳走になりました。神楽坂にある四川料理の店です。
弊社は飯田橋にあり、神楽坂はかなり近いのですが、なかなか神楽坂に行く機会がなく、いくつかお気に入りの店はあるものの、個人的にはたいして店を知らない場所です。
昨晩行っていたこの中華の店は取引先の会社さんに教えていただいたお店で、店内は綺麗で本格的な四川料理がいただけます。
「からいからい、でもおいしー」と舌鼓を打っておりました。
またこういう食事会が開けるよう、お仕事がんばります。
ご馳走様でした>社長
さて、今回は脆弱性について。
インターネットというのは、いわば不特定多数が走る公道のようなところで、ルールを守って走っている人もいれば、中にはルールを破ったり、はたまた良くないことをしでかそうとしている人もいる、ごっちゃまぜの世界です。
パソコンのウィルスやマルウェア、情報漏えいなどなど、インターネットやPC/サーバを取り巻く環境はシビアです。しかも本人だけが被害を受けるならまだしも、そこからまた被害が広がっていくのでとても怖いことです。
不正アクセスから防御するための機器であるファイアーウォールを設置したり、セキュリティソフトを導入したり、OSの脆弱性をついた攻撃から守るためにサービスパックやパッチを定期的にあてて最新のものにする、といった手段は必須です。
たとえば弊社ではファイアウォールやセキュリティソフトを入れているのはもちろん、サーバ機器は月に1度定期メンテナンスをかけて、最新のパッチを適用したりしています。
でも、これだけでは不十分です。
ソフトウェア側にも対策を講じる必要があります。
先日、弊社の製品であるKnowledgeClassroo,やKnowledgeDeliver5およびASPであるナレッジクラスやナレッジデリ3に関しまして、外部の調査会社さんに依頼をし、これらアプリケーションの脆弱性診断を行なっていただきました。
主な調査項目は下記の項目です。
いろいろ専門的な用語が並びますが、それらの詳しい説明は他のサイトに載ってますので、そのあたりを参照ください。たとえば下記のサイトなどよろしいかと思います。
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai4/webjousiki11/webjousiki11_1.html
さて、この診断の結果、弊社システムはオールAの評価をいただきました。
これはコメントでいうと「脆弱性が確認されていません。現時点ではセキュリティ上問題の少ない状態と考えられます。」という状態です。
もとよりセキュリティには注意を払って開発を進めていますので、問題はないはずと思っていましたが、こうして外部の調査会社さんに調べてもらうと安心感があります。
ソフトウェアだけが万全だからといって万事OKというわけではありませんし、その逆にインフラだけが万全だからといってOKというわけでもないのですが、ソフトウェアに関して、上記のように外部の調査会社さんよりお墨付きをいただきましたので、どうぞご安心してご利用ください。