教育用VRコンテンツ制作サービス、開始

By | 2017年1月26日

日本全国、冷凍庫に放り込まれたような寒い日々が続いてますが、皆様お変わりないでしょうか。

先週1月20日は東京でも雪の予報でしたが、当日は弊社の新春イベントの開催日でした。事前に大勢の方にお申し込みいただいておりましたが、当日皆さん混乱なくご来場いただけるか直前までドキドキでした。なんとか天気は保って大勢の方にお越しいただきました。また当日はライブで配信も行い、こちらも大勢の方に受講いただきました。ご参加なさった皆様、どうもありがとうございました。

当日は、モバイルアプリ、VR、教育ビッグデータ、ラーニングアナリティクス、教育ビジネスソリューションをご紹介いたしましたが、その中でも今回のセミナーで初登場したのがVRコンテンツです。

VR…Virtual Reality、仮想現実・・・ 昨今、様々なメーカからVR対応の商品やサービスがリリースされてます。MicrosoftのHoloLensOculusのOculus Rift/GEAR VRなどのデバイスが矢継ぎ早にリリースされ、ゲーム機のソニーのPlayStation VRなどで一般にも普及が見込まれる領域となりつつあります。

デジタル・ナレッジでもいち早くこのVRに対応したサービスを提供しようと、デジタルコンテンツ制作の株式会社ナディアさんと業務提携し、教育用VRコンテンツ制作サービスを開始しました。

DK&Nadia

 

サービスサイトを用意しましたので、詳しくはそちらをご覧いただければと思いますが、弊社のコンテンツチームとナディアさんとでお客様のVRコンテンツの企画から制作まで行います。

今回は3つのサービスを取り揃えております。

  • VRマニュアル ・・・ 手順等を示すマニュアルコンテンツをVR技術を使って教材化します。特に、機械や立体のモノの操作、時間経過に応じて変化するような手順には有効です。
  • VRトレーニング(実写型) ・・・ 対人トレーニング、シミュレーションなど、相手や場が必要なものを簡易的にVR教材で実現します。例えば、接遇(店舗の接客等)や、面接、多くの人数の前での発表体験などに有効です。
  • VRトレーニング(追加CG型) ・・・ 例えば、事故・災害・極地など通常は体験できない事柄・場面、また、医療など現実での再現・体験が難しいものをVRで体験できる教材です。例えば、キッチンでの火事発生時の消火手順などで、火事の部分はCGで実写に追加します。

サービスサイトからは実際のサンプルもご覧いただけますので是非お試しください。ちなみに機材は本格的なものじゃなくても手持ちのスマホをセットするだけの簡便な装置でも十分視聴できます。今はハコスコなどの安価なダンボール製のものもありますので、ご興味があれば是非。

 

百聞は一見に如かずと昔から言いますけど、VRに関してはまさにその通りでして、実際に試してみないと効果がわからないところがあります。VRでグリグリ動くというだけでなく、目の前の視界が全てバーチャルの世界で他の情報がないぶん、没入感がハンパないです。実際にやってみると、コンテンツ世界にのめり込むこと請け合いです。

とは言ってもバラ色の世界だけが広がってるとはいえず、コンテンツ制作費の問題や、長時間受講で目が疲れたりVR酔いの問題もあります。これらもそのうち解消されるでしょうが、そういうネガの部分があっても、VRコンテンツの魅力は高いと感じます。体験型の教材での学習効果はもちろん、モチベーション喚起のための冒頭のつかみのコンテンツなどでVRを併用すると効果が高まりそうです。

そう、まだVRでコンテンツを全て賄うのは時期尚早で、併用して利用するのが現時点ではベストだと思います。十数円前、まだブロードバンドが一般化してなかった頃の初期のeラーニングで動画コンテンツを一部にのみ利用し、他は音声+スライドでコンテンツを作っていた頃を思い出したりします。

サービスサイトではサンプルもいくつか用意しておりますので、是非お試しください。機材を借りたいという方や説明を聞きたいという方は是非お問い合わせください。

 

余談ですが、VRの弊害要因として目の疲れやVR酔いを挙げましたが、もう一つ、VRコンテンツを視聴している人を側から見ると、なんだそりゃとならないか? というのが個人的にはあります。下記写真をご覧いただければ趣旨はお分かりいただけるかと・・・

VRお試しの図

VRお試しの図

 

 

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