Author Archives: 吉田 自由児

About 吉田 自由児

ヒゲこと、株式会社デジタル・ナレッジ 代表取締役COOの吉田がお届けします。 弊社関連の情報だけでなく、eラーニング周辺の話題についても触れます。

7/7(木)~7/9(土) 教育ITソリューションEXPO(EDIX)に出展します

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

まだ梅雨明けしていない関東地方ですが、天気の奴ときたら気まぐれなもので、
さっそく夏の予行練習を開始している模様で、連日の猛暑を迎えております。
この分だと梅雨が明けて夏が到来すると、とんでもない暑さになりそうです。
こうも暑いと、つい冷たいものが食べたくなります。
学生時代に青春18切符で帰省したときに途中の大垣で食べた水饅頭もとても清涼感があってよかったですが、
私は『ブラックモンブラン』というアイスクリームが大好きです。
ブラックモンブラン ・・・ 九州の佐賀にある竹下製菓の代表的なアイスクリームバーで、バニラアイスにチョコがコーティングされ、表面を「かりかり」のクランキーな奴がまぶされています。
あたりくじがついており、当時(30年近く前)は当たると最高で現金500円が当たりました。
これ、子供のころ大好きで毎日のように食べていたのですが、東京に出てきて初めて、このブラックモンブランが九州でしか流通していないアイスだと知って愕然としました。
今でも時々無性に食べたくなります。
暑い夏、九州にお出かけの際には、是非一度お試しください。
九州のソウル・フードです(笑)
さて、
毎年夏になるとeラーニング関係者が熱くなるのは展示会、
これまで7月末に『eラーニングワールド』が開催され、こちらに多くのeラーニング系の企業が出展しておりました。
今年からはeラーニングワールドが装いを変え、『教育ITソリューションEXPO』の中で開催されることになりました。
今年もデジタル・ナレッジは出展します。
今回の展示会では、弊社の主力商品”KnowledgeDeliver“を中心にラインナップをご紹介します。
クラスルームの学びを実現する”KnowledgeClassroom
iPhone/iPad/Androidに対応した”KD for Smartphone
ネットのないところで学習するオフライン機能
Ustreamなどのライブ機能
そして、教育専用端末StudyPadの展示
などなど、この展示会で初お目見えするソリューションもございます。
その他、各パートナーさまの出展や、
後述する【電子書籍を活用した教育スタイル創造研究会】の展示発表も行います。
事例も多く展示しております。
ぜひこの機会にお立ち寄りください。
また、お暑い中だとは思いますので、アイスコーヒーのご用意も致しております。
こちらはインスタントとかじゃなくて、ホンマモンのアイスコーヒーです。
席もご用意しておりますので、ご来場の際には是非ご利用ください。
また、この展示会にあわせて関連セミナー2つも開催しております。
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●eラーニング専門セミナー 【タブレットPC(iPad)とデジタル教科書を適用した、学校の運営実践事例】
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2011年7月7日(木) 13:20~14:20                              

タブレットPC(iPad)とデジタル教科書を適用した、学校の運営実践事例

デジタルハリウッド(株)
デジタルハリウッド大学
講師
栗谷 幸助 氏

iPadをデジタル教科書として授業に全員正規利用した、教育コース。日本でも先駆的なこの取組みについて、産学協同の電子書籍を活用した教育スタイル創造研究会が、効果や運営課題、開校経緯を実践事例報告。

講演者プロフィール 
Webデザイナー
■ 福岡県生まれ。中央大学卒業後、流通業に就くが、その際に「人と人とを繋ぐ」という『道具』としてのWebの魅力に触れWeb業界へ転進。Webデザインユニットの代表として、SOHOでWebの企画・デザイン・サイト運営等を手掛けながら、各地でWeb関連の講師を担当。その後、デジタルハリウッドに所属し、現在に至る。共著として『グラフィックデザインIllustrator & Photoshop』『Webデザイン Illustrator & Photoshop』『Webデザイン HTML& Dreamweaver』『Webデザイン Flash』(全て 技術評論社)を執筆。

公式サイト:http://www.edix-expo.jp/Conference/seminar-event/seminar-event05/EL/#EL-3

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●無料公開セミナー 【デジタル・ナレッジがリードする『eラーニング』と『教育IT』の進化』】
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ソーシャルラーニング、デジタル教科書、教育専用タブレット……
eラーニングと教育ITを取り巻く環境の変化と進化する教育手法を
最新トレンドを交えながらわかりやすくご紹介します。
また、弊社の取り組みや今後の展望もご紹介します。
日時:2011年7月8日(金)14:30-15:30
会場:展示会場 付帯会議室
講演者:株式会社デジタル・ナレッジ 取締役 吉田自由児
参加料:無料/直接会場にお越し下さい。
7日のセミナーはデジタルハリウッドさんの栗谷先生にご登壇いただき、弊社、デジハリさん、ワークスコーポレーションさん、ボーンデジタルさん4社で主催している【電子書籍を活用した教育スタイル創造研究会】で行った、実際のデジハリさんでの授業でiPadを利用したときの話や効果測定などについてお話いただきます。
こちらは有償セミナーとなっております。
8日のセミナーでは、ヒゲこと私吉田が登壇し、今のeラーニング市場の概要や今後課題になるポイント、弊社の取り組みについてご紹介いたします。
こちらは無償セミナーです。
明日から三日間、暑い熱い日々が続きます。
是非会場にお越しください。
尚、ヒゲは三日間連続で会場におりますので、是非お声がけください。
見かけたらtwitterやFacebookでコメント投げていただいても結構ですよー
【twitter】 @dk_plat
では、会場でお待ちしております。
お会いできるのを楽しみにしております。

デジハリさんでiPad利用の教育効果を検証

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

今年は現時点で沖縄や九州南部が梅雨明け、まだ梅雨明けしていない東京でも連日の30度越えを記録しています。

 

「梅雨明け前でこれだもの、梅雨が明けたらいったいどうなるんだろう?」

という不安を抱えながら、例年より高いエアコン設定でオフィスもさほど涼しくはありません。
でもこれも節電のため、協力させていただきます。

 

さて、デジタルハリウッドさんからプレスリリースが発行されましたというご案内です。

デジタルハリウッドさんと出版社の株式会社ボーンデジタルさん、株式会社ワークスコーポレーションさん、そして弊社の4社にて、iPadなどのメディア端末と電子書籍を教育現場で活用することを目的とした『電子書籍を活用した教育スタイル創造研究会』を昨年5月に発足し活動を行っております。

その活動の一環として今年1月末より、iPadを活用した「Webデザイナー専攻」を開講して3ヶ月が経ち、教育効果の検証を行いました。

この検証の成果をリリースとして発表させていただいた次第です。

 

リリース本文とリリースを元に記事がいくつか掲載されておりますので、併せてご確認ください。

プレスリリース本文:
http://www.dhw.co.jp/grand/pressroom/release/2011/110629/

 

記事(RBBTodayさん):
http://www.rbbtoday.com/article/2011/06/29/78445.html

 

詳細はリリースに譲りますが、この実証実験はiPadを活用したクラス1つと、通常の授業を行うクラス2つで同じ授業を行い、そのアンケートやテストの結果を比較したというものです。

結果をかいつまんで整理すると、

iPad利用クラスでは受講者全員が予習・復習を実施しており、予習時間は通常クラスと比較し2倍以上の時間をかけていました。

さらに理解度についてのアンケートでは、iPad利用クラスの85%が「理解できた」と回答。通常クラスの46%を大きく上回ったほか、「理解できなかった」と回答した生徒は皆無となり、映像教材を繰り返し視聴できることが奏功していることが伺えます。

またテストの結果を比較してみると、iPadクラスの平均点は他よりも高く、また高得点者と低得点者の差が他よりも小さい、底上げ効果が見られました。

 

これらのことから、一応の成果があったのではと思います。

 

尚、この研究会の成果は、eラーニング研究所のレポートとしてまとめ近日公開予定です。

さらに、来週7月7日(木)~9日(土)に東京ビッグサイトで開催の【教育ITソリューションEXPO】にてデジハリの栗谷先生がご講演されます。

【タブレットPC(iPad)とデジタル教科書を適用した、学校の運営実践事例】
2011年7月7日(木) 13:20~14:20
デジタルハリウッド(株) デジタルハリウッド大学 講師 栗谷 幸助 氏

詳細はこちらをごらんください。

 

なお、期間中は弊社ブースにてデモの実機や説明資料等を展示しておりますので、どういうものか知りたい、見てみたい、話を聞いてみたいという方は、是非ご来場ください。
デジハリさんの講演の後には栗谷先生も会場にいらっしゃいますので、実際のところどうなの?と直接ご質問されてみてはいかがでしょう。

【教育ITソリューションEXPO】の詳細につきましてはこちらをご覧ください。

 

この教育ITソリューションEXPOは従来のeラーニングワールドを吸収した展示会です。
日本最大規模のeラーニング関連の展示会です。

ご興味ある方は是非、ご来場ください。

ちなみに、8日(金) 14:30より、ヒゲこと吉田の講演も予定されております。

 

デジタル・ナレッジがリードする「eラーニング」と「教育IT」の進化
2011年7月8日(金) 14:30~15:30
(株)デジタル・ナレッジ 吉田

 

こちらもよろしければご参加ください。

 

では会場でお会いできるのを楽しみにしております。

スマートフォン/タブレット対応

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

東京は梅雨の真っ只中、雨こそ降ってませんがじめじめしてます。
沖縄では通常より2週間ほど早い梅雨明け、観測史上最速とのことです。
私は小学生、中学生時代を沖縄で過ごしたので梅雨の感覚が内地の人とはすこしずれてます。
梅雨は6月下旬まで、それを過ぎたら夏、という感じがします。
東京は7月に入っても梅雨なのはどうも違和感があります。
にしても、今年の沖縄の梅雨明けは早すぎますね。
さて、つい先日のAppleのWWDC2011の発表、既にご存知の方も多いと思いますが、いろいろと発表されましたね。
iCloud + Lion + iOS 5ですか。いずれも正常進化でしょうが、こうして見てみると「また新しい進化が訪れるんだなぁ」と感じます。
中でもiOS 5の進化は興味があります。追い上げをかけてきたAndroidとの競争力強化のために、Androidで持っていたいいところも取り込み、さらに強化するところは強化して、という感じでしょうか。
(PC Free/通知センターあたりに、Androidのいいとこどりを感じます)
iOSにせよAndroidにせよ、今まで裏街道を走ったいたデバイスやOSたちが、パソコンを押し分けてメインストリームにやってきているんだなぁという感覚があります。
これからパソコンなしでこういうタブレットやスマートフォンだけで済ませるという考え方も広まっていくのでしょうね。
もちろん、学びにとっても同じことが言えます。
これまでパソコンだけで学習していたところから、補助ツールとして携帯電話(ガラケー)を使い出し、やがてスマートフォンやタブレット端末にシフトしていくのでは、と考えてます。
実際にiPadで学習してみると「ああ、これだよこれ!」という分かりやすさと使いやすさがあります。
デジタル・ナレッジのパッケージKnowledgeDeliver / KnowlegeClassroomは先月のリリースでAndroid環境からもPC版と同様のものが正常に閲覧できる、という状態まできましたが、
次のステップとして、KnowledgeDeliverがAndroidやiOS上でインターフェースもそれに合せて機能する、というものを作りこんでいます。
近々お披露目できるかなと思っております。
少なくとも7月7日~9日、東京ビッグサイトで開催される教育ITソリューションEXPOでは発表させていただきます。
乞うご期待。
あ、教育ITソリューションEXPOといえば、出展者セミナーで私が登壇します。
7月8日 14:30~15:30
デジタル・ナレッジがリードする「eラーニング」と「教育IT」の進化
こちらも宜しければご参加ください。

ナレッジクラス/ナレッジデリ バージョンアップのお知らせ

皆さん、こんにちは。ヒゲです。
先日のブログで「子供がもうじき産まれる」宣言をしましたが、
先週5月19日に女児が誕生しました。
実は結構なお産でして、予定していた産院に連れて行ったまではよかったものの
そこから胎児の脈拍が落ちて「胎児仮死」と判断され、深夜に救急車で大学病院に搬送、
帝王切開、輸血、血液製剤などなどの膨大な同意書にサインをしました。
しばらく様子見ということで、一度私と娘、妻の母は自宅に戻ったのですが、早朝に病院から呼び出しをうけて私だけが駆けつけました。
胎児の脈拍が安定し、陣痛も始まったことから自然分娩になりました。
立ち会う予定のなかった私が立ち会い、想像を絶する陣痛の後、無事に赤ちゃんが産まれました。
いやぁ、大変でしたけど、無事に産まれてきてくれて本当によかったです。
昨日から妻子ともに退院してきました。
これまで小さいと思っていた長女(3歳)と比べるとやっぱり新生児はちっちゃいですね。
すくすく育ってくれることを願ってます。ちなみにまだ名前は決めていません。
さて、前置きが長くなりましたが、
今回はeラーニングのASPサービス「ナレッジデリ」および「ナレッジクラス」がバージョンアップしましたよ、というお知らせです。
弊社では主要パッケージを年に4回のペースでバージョンアップしておりますが、
それにあわせてASP版もバージョンアップしております。
詳細はこちらこちらをごらんください。
今回のバージョンアップの項目は下記の通りです。
  1. 受講期間が終了したクラスを表示する機能の追加
  2. 受講開始画面のレイアウト変更と参考資料を添付する機能、学習目標設定機能の追加
  3. 受講中断機能の追加 [ロール設定の変更が必要]
  4. テスト単元の解説にテキストコンテンツを指定できる機能の追加
  5. クラストップ画面の教科一覧表示モードを切り替える設定機能の追加 [ロール設定の変更が必要]
  6. 受講者自身でパスワード変更できる機能の追加 [ロール設定の変更が必要]
  7. ディスカッション機能にディスカッション投稿情報の更新を通知させる機能の追加
  8. クラス管理者権限が付与されたユーザに指導状況の確認ができるガジェットの追加 [ロール設定の変更が必要]
  9. ユーザのパスワードと部門フォルダ名の入力文字数制限の変更
  10. ユーザ検索機能と一括受講登録機能の検索条件指定項目にキーワード検索、AND検索、OR検索を追加
  11. PowerPointファイルやHTMLファイル差し替え機能の追加
  12. 単元へのコンテンツ割当て画面で教材コンテンツをプレビューさせる機能の追加
  13. 単元ごとに受講期限を設定する機能の追加 [ロール設定の変更が必要]
  14. 受講者ごとの全教科集計機能と全受講者の成績分布グラフ表示機能の追加
  15. アンケート集計機能に初回回答、最終回答、全回答を確認できる機能の追加
  16. AMSメンタリングが実施された受講者を確認できる機能の追加
  17. クラス管理機能にディスカッションルーム申請件数を確認できるように仕様変更
  18. GALAXY Tab対応
かなり細かい部分まで調整が行われ、より一層「痒いところに手が届く」eラーニングシステムになっているかと思います。
個人的に「これは注目!」というものをBest3を挙げますと、”Galaxy Tab対応(Android対応)”とディスカッションのウォッチ機能指導コックピットでしょうか。
Galaxy Tab対応は、文字通りAndroid端末のGalaxy Tabで受講画面が閲覧できるようになってます。これまでもAndroidで動かないの? という問い合わせをよくいただいてましたが対応させていただきました。
ただ、これはまだ1バージョンであって、今後はAndroidやiOS対応をより進めていきます。
ディスカッションのウォッチ機能は、気になるディスカッションルームの「ウォッチリスト」を設定しておくと、そのディスカッションに発言があったらディスカッションガジェットで明示的に表示されたり、またメールで通知されたりする機能です。
これまでディスカッションでせっかく発言されても、誰も気づいてくれない・・・ というようなことに対応しました。
そして指導コックピットは、指導者が今行わなければならないアクションを絞って表示することにより、指導者がどういう作業を行うのかが一目でわかります。
他にも細々とした機能が実装されてます。
成績分布グラフ機能も見やすいし便利になりました。
今回のバージョンアップの詳細はこちらこちらをごらんください。
結構「つかいで」のあるバージョンアップに仕上がってますよ。
ぜひどうぞご活用ください。

クラウドコンピューティングEXPO行って来ました

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

突然ですが、
実は、うちのこれ(こゆび)が、これもん(おなか)でして・・・
そうなんです、うちの奥さんが妊娠中でして、
出産予定日が今度の日曜日、
まさにスクランブル発進直前! といった感じです。
上の子は女の子なんですが、二人目もどうやら女の子の予定です。
今のところ順調です。元気に誕生してくれることを願ってます。
周りからは「名前なんにするのー?」とよく聞かれます。
上の子は私のカメラ好きが高じて、某ドイツのカメラメーカーの名前をつけたので
じゃあ次の子は「ニコン? キヤノン? ペンタックス?」とか聞かれます。
あるいは他のドイツメーカーとか。
今度の子どもは、その某ドイツメーカーのレンズの名前にしようかなと思ってます。
どこまでもカメラバカなパパだったりします。
(問題は、この名前を妻に納得してもらうのが結構大変だということなんですが・・・)
閑話休題。
さて、今週開催の『クラウドコンピューティングEXPO』に昨日行ってきました。
これはJapan IT Week春 と銘打って、同時に様々な(似たような分野の)展示会を開催する中の一環の展示会です。
クラウドコンピューティング
その名の通りクラウド技術やクラウド周辺の会社さんが多数展示されておりました。
(展示会場での写真撮影はよろしくなさそうなので、以下文章のみで)
まず、その熱気と規模に驚きです。
Japan IT Week全体で1,560社の出展、来場者数もとても多く、正確な数字はわかりませんが、クラウドのところだけでいっても、あちこち人の波、通路を歩くのも難しいぐらい人が集まってました。
クラウドというのはキャッチーな言葉ですので、多くの方が注目し、集客もできるのでしょうね。
クラウドですのでIaaS型の会社さん(Niftyさん、IIJさん、GMOさん、NTTPCさん、CTCさん・・・・)や、Amazon Web Servicesが出展していたのはもちろんですし、SaaS型でアプリケーションやサービスを付加したものもたくさん展示されてました。
ここまではまあ想定の範囲内なのですが、興味深かったのはもっと周辺のサービスの展示が多かったということ。
クラウド環境を構築、運用しますよ、という運用屋さん。中にはIaaS業者の支払い処理や手続きもやりますという会社さんもありました。
クラウド環境の開発が得意な開発会社さん。クラウドだけでなくiOSやAndroidもというところが多かったです。
クラウド環境を実現する(プライベートクラウドの場合が多いでしょうけど)ハード機器屋さん。サーバ本体もあれば、ストレージやネットワーク機器の会社さんもありました。定番どころから「へー、こんな会社さんのもあるんだー」というところのまで多岐にわたりました。
クラウドという市場は確実に広まっているのだなぁというのを実感しました。
多くの会社さん、出展者さんが集まって、このクラウドがメインストリームになりつつあるんだなというのを実感しました。数年前は物好きや新しもの好きのもの、って感じでしたが、いまやこっちがメインになりつつありますものね。
また、クラウド型の会社さんの中には規模がそれほど大きくない会社さんも多かったり、特定のブランドをかついで活動している会社さんも多いので、1つのブランドのブースの下に多くの会社さんの展示があったのも印象的でした。(VMWareさんとか、Amazonさんとか)
お取引先や知り合いの会社さんも多数出展されており、ブースにお邪魔させていただきました。
あまりにも人が多く、規模も大きく、節電で空調が抑えられていることもあり、
数時間いると、もうクタクタになりました。
このクタクタ感、別の方のお話をお聞きしても皆さん一様にお疲れだったようです。
ところで、twitterやfacebookで「クラウドコンピューティングEXPO行くよー」とつぶやくと、数名から「私も!」というリアクションを頂きました。うち1名の方とは時間が合えば是非!と思ってましたが、すれ違っちゃいました。またぜひ!