バングラデシュの首都ダッカで発生した日本人7名を含む20名が殺害されたテロ、連日大きく報じられており、その凄惨さ残虐さを見るにつれ戦慄が走る思いがします。被害に遭われた7名の皆様のご冥福と、残されたご家族の心の平安を願うばかりです。
Author Archives: 吉田 自由児
九州支店、2016年7月開設
空梅雨が続いてましたが、ここに来てようやく雨が降ってきました。関東の干上がった水瓶に豊かな恵みをもたらしますかどうか。毎朝0歳児と五歳児を保育園に連れていく身からすると雨が降ると朝のお支度や途中の登園路が大変ですが、恵みの雨には感謝です。
九州地方は大雨で大変な被害が出ているところもあるようです。私の実家は福岡で、市内を流れる那珂川のすぐそばなので大雨が降ると心配になります。去年もそんな大雨の時があったようにも思いますが、最近の九州はどうも雨が多いように思います。
さて、さてさて、そんな九州ですが、この度、デジタル・ナレッジは福岡に九州支店を開設することに致しました。
キルギス、ビシュケク紀行
モスクワから成田に向かうアエロフロート、一皿ずつサーブされる昔ながらの機内サービスが終わり、デザートのアイスクリームを食べコーヒーを飲みながらMacBookを開いたところだ。

アエロフロートの機内食、デザートのアイスクリーム
ビシュケクからモスクワ上空にやってくると、霧が出ているのか辺りが真っ白だった。ロシアの霧・・・ ユーリ・ノルシュティンさんの「霧の中のハリネズミ」という作品とあの作品中に流れる音楽をふと思い出したりした。

モスクワは夜の8時を過ぎても明るかった
5月4日に日本を発ち、約2週間にわたりキルギスの首都ビシュケクに滞在した。キルギスはもちろん、中央アジアに来るのも今回が初めてだった。これまでも海外出張は何度かあったけれど、2週間の長きにわたっての出張は初めてで、それなりに長期にわたり海外に滞在するのは実に20年ぶりぐらいのことだった。
EDIX2016、無事終了(*プレゼントあり)
先週火曜日、5月17日に無事キルギスから帰国し、18日?20日の三日間、EDIXこと教育ITソリューションEXPOに出展しておりました。
EDIXというイベント全体も大盛況だったのですが、弊社ブースもおかげさまで大にぎわいでした。

EDIX2016弊社ブースの様子
今回は、Learning Analyticsのパッケージ”Analytics+“の紹介や弊社LMSの最新版、”KnowledgeDeliver6.3“を中心に紹介致しました。特に教育ビッグデータを扱ったAnalytics+は好評だったようで、早速色々とお引き合いもいただいております。
キルギスのビシュケクに出張中
こんにちは。こちらは5/9月曜朝の10:21、今いるのは中央アジアの国、キルギスの首都ビシュケク、間借りしているオフィスからお届けしております。
公用語はキルギス語とロシア語ですが、ほとんどここではロシア語が使われているようです。と言ってもどちらもキリル文字で書かれるため、我々日本人からは区別がつきませんけ。町は緑が多く車の交通量は多いです。半分以上が日本車、それも日本から輸出された右ハンドルの車も多いです(現地は本来は左ハンドル)。
さて、この度、どうしてキルギスに来ているかというと、弊社提案のキルギス向けeラーニングの案件化調査がJICAさんに採択され、その1回目の現地調査というわけです。詳しくはこちらをごらんください。