ゲーミフィケーション・アバターを取り入れたeラーニングサービス

By | 2015年7月7日

もう2ヶ月以上前に発売され、一部のギークな方々の腕にはめられているApple Watch、社内でもうちの代表が買ったり(もう飽きた??)スタッフでも持っている人がおりますが、私もそろそろ・・・ ということで一台調達しました。今は予約なしでも買えるということですしね。

会社近くのヨドバシ秋葉原店に行くと、42mmのSPORTだと在庫はグリーンのみ。黒のバンドが欲しかったのですが、入荷時期未定とのこと。どうしようかなぁと思ったものの「欲しい時が買い時!」ということでグリーンのApple Watch SPORT 42mmモデルを購入しました。

Apple Watch

(上の写真、腕の毛がボウボウですが、そこは、まあ、置いといていただくとして)

いざ腕にはめてみると、蛍光カラーのような派手なグリーンがおっさんには痛々しく、特に平日の業務利用では結構浮き気味ではありますが、ここ数日オンもオフも健気に着用しております。

スケジュールがPUSHされてくるので便利ではあるし、SMSを通知してくれたりちょっとした回答を返せるのも便利だし、「アクティビティ」を使うと歩数や運動量がわかるのでダイエットの励みになる(ような気がする)し、IoT初心者としては、「なるほど、こういうのがIoTの世界なのね」というのを実感するにはいいツールだと思います。

嬉しい誤算はiPhoneの通知を選んでApple Watchに表示できること。Apple Watchに完全対応していないアプリ(例えばFacebookなど)でも更新があると、腕をぶるっと震わせて伝えてくれたりします。
(Facebookのメッセージは見えますが、どうせならFacebookのコメント等も通知して欲しいところではあります。IFTTTあたりを使うと、うまいことできそうな気もしてますが)

またこれはApple Watchそのものとは関係ありませんが、キー入力できないApple Watchは文字入力はあらかじめ登録されたテンプレートから選ぶかSiri(音声認識型のパーソナルアシスタント)を利用することになりますが、久しぶりにSiriを使ってみると結構実用的で驚かされます。特殊な固有名詞は難しいとして、日常会話レベルであればほぼ問題なく使えるレベルになっていました。これはすごいなぁと、週末は極力Apple WatchのSiriを使ってメッセージ返信していたのですが、はたから見ると、腕に向かってブツブツ喋ってる変なおじさんに見られそうで・・・

eラーニングでの活用もいろいろと考えられそうですし、O2Oやオムニチャネルでのリアル(Off-Line)の学習活動のプローブとしても使えそうな予感はしています。

というわけで、しばらく遊んでみます。

 

閑話休題。

さてさて、今回は、ゲーミフィケーションについて。

もう何年も前の話になりますが、ゲーミフィケーションというのがeラーニングの世界で流行した時期がありました。

ゲーミフィケーションとはゲームの要素や技術をゲーム以外の領域に取り込むことを指します。ひとことでゲーミフィケーションといってもeラーニング的にも様々なアプローチがあり、主にはモチベーション維持・向上のために用いられることが多いように思います。カリキュラムやコンテンツ設計というものから、画面のUI、SNS的なもの、進捗確認機能など、さまざまです。

その中のひとつのソリューションがアバター機能です。

ここでいうアバターとは自身の分身のキャラクタをWeb上で作成し、キャラクタを成長させたりアイテムをやりとりしたりする機能のことです。学習進捗や成績によってポイントを得て、そのポイントを使ってアイテムをGETしたりして成長させるのが一般的です。
(2009年のジェームズ・キャメロン監督の映画『アバター』で、この単語が広まったようにも思いますが)

アイテムが欲しいという欲求と学習モチベーションを重ね合わせてメンタリングに役立てたり、得られたアイテムやキャラクタの成長で学習進捗を見える化するということにも役立ちます。

このアバター、弊社でも以前より対応しており、ゲーミフィケーションパーツとして提供しておりました。実際の搭載例でも、小学生向けの将棋講座で採用したり、ドミノ・ピザさんのような企業内研修で利用している例もあります。

子供向けのサービスで効果的なことはもちろんなのですが、最近は企業内研修で利用している例もいくつも出てきております。これは学習意欲バリバリの方の教育だけでなく、普段学習の機会があまりない現場のスタッフにも楽しく学んでもらおうという配慮からくるものだと思います。それだけeラーニングが一般化し、多くの方々に広まったとも言えるかもしれません。

つい先日も新しいバージョンを社内でレビューしたのですが、なかなかよかったです。顔の形や眉毛・目などキャラクターの特徴を選択し、着替えさせたり、アイテムを追加したりして自分好みにアレンジすることができます。担当者にきいたところによると、先ほどの話のように、社会人にもウケがいいそうです。些細なことだったりお遊びに見えるかもしれませんが、意外や意外、導入後の受講者の満足度は高く、学習継続率の引き上げにも役立っております。

デジタル・ナレッジでは、このアバター機能をパック化して提供しております。

オリジナルのキャラクタやアイテムを書き起こして作成させていただくこともできます。ご興味のある方はぜひ一度お問い合わせください。弊社コーディネータによりサンプルなどもお見せできるかと思います。

 

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