EDIX東京2023出展記念、デジタル・ナレッジの出展内容チラ見せ

By | 2023年5月9日

今日は2023年5月9日、一昨日まではゴールデンウィークで、弊社は有給休暇取得奨励日を含めて9連休でした。連休いかがお過ごしでしたでしょうか?

私は家族で京都を旅しておりました。受験や仕事で京都を何度も訪れているものの、観光として来たことはなく、子供たちは京都には来たことがなかったので、京都初心者コースとして定番の観光地である金閣寺・銀閣寺・清水寺・龍安寺などを訪れました。海外からの訪問客は多かったものの、GW前半でまだ国内からの観光客は少なめで、いずれもそれほど並ばずにゆっくり見ることができましたし、御朱印も並ばずに書いていただけました。これらお寺巡りだけなく京都の碁盤の目の街を歩くのも楽しくて、事前に子供達と覚えた通り名を覚える歌「♪まるたけえびすに おしおいけ」と歌いながら京都の街を散策するのも楽しかったです。

というGWも昨日で明けて、ふと気づくと明日5月10日から教育テクノロジ業界最大のイベントであるEDIX東京が開催されるではありませんか。連休前から準備を進めておりましたが、GW明け、最後の仕上げに社内は忙しく準備しております。

EDIX東京2023の概要

EDIXは教育テクノロジ業界の最大のイベントであり、今年は330社が出展されます。概要を下記に紹介しておきます。

イベント名第14回 EDIX東京 教育総合展
会期2023年5月10日(水) 〜 13日(金)
開催時間10:00 〜 18:00 ※最終日のみ17:00まで
会場東京ビッグサイト 西展示棟
入場料無料
こちらよりお申し込みできます  ※弊社の申込ページです
出展者数330社
展示会エリア・教育DXエリア
・学校施設・サービスエリア
・人材育成・研修エリア
・学校業務支援エリア
・教材・教育コンテンツエリア
・STEAM教育エリア
・保育・幼児教育エリア
・ICT機器エリア
詳細はこちら
講演・基調講演:2講演 
・特別講演:19講演
・教育委員会向け研修・交流会:3講演
詳細はこちら
EDIX東京 概要

講演概要拝見すると、この業界の著名な方々が登壇されるようで、最新かつ実用に即した内容盛り沢山な印象があります。貴重な機会になるでしょうから概要ご覧いただきご興味のある講演に参加されると良いと思います。ちなみにお知り合いの方々や大学の恩師まで登壇されるようです。世間は狭い。

ぜひ事前にお申し込みいただきご来場ください。

デジタル・ナレッジの出展概要

さて、今回のEDIXの弊社ブースの場所をお伝えします。

上記の会場マップをご覧いただければと思いますが、西展示棟1Fの西2ホール出入り口入って通路をまっすぐ歩くと左側に出展しております。昨年までコロナ禍で出展は恐る恐るでしたが、今年は(弊社にしては頑張って)ちょっと大きめのブースを設置しました。

デジタル・ナレッジのブースのイメージ図

上記のようなイメージで出展いたします。様々な展示スペースや商談スペースだけでなく、表ではブース内セミナーも開催いたします。

デジタル・ナレッジの出展について

今回は昨年末にリリースした弊社のLMS、KnowledgeDeliver7を中心に、様々なオプション機能や教材も合わせて、eラーニングテクノロジが教育をどのように加速させることができるのかをデモや事例紹介を交えながら紹介いたします。さらに先日リリースしたスキルに着目したSkill+も目玉の一つです。他にも最近話題のChatGPTを用いたプロダクトや参考出典も行う予定です。

以下、ダイジェストで各展示をご紹介します。

展示1:弊社主力LMSシステム「KnowledgeDeliver7」

展示1:KnowledgeDeliver7

まずは今回の出展の主力、昨年末にメジャーバージョンアップをしたLMS、KnowledgeDeliver7です。実際のデモ機で体験いただくことができます。標準的なKnowledgeDeliver7だけでなく様々なオプション機能も触っていただけますので、この機会にぜひお試しください。KnowlegeDeliver7の詳細については先日のブログKnowledgeDeliver7リリース記念第二弾、KnowledgeDeliver7の設計思想をご覧いただけると、その背景や実装がお分かりいただけるかと思います。

展示2:KnowledgeDeliverオプション

展示2:KnowledgeDeliverオプション

KnowledgeDeliverは単体パッケージだけの機能だけでなく、様々なオプション機能を追加して機能を拡張することができます。今回新たに2つのオプションをご紹介します。

音声合成オプションは、PowerPointのメモなどに記載した文章をAI音声合成が読み上げてナレーションを追加するものです。ナレーターに撮ってもらうのは大変だしコストがかかる、かといって自分で音声を吹き込むのも手間だ。テキストの掲示だけだと学習効果が低い・・・ そういった課題を解決します。音声入りのコンテンツを手間をかけず簡単に内製できます。昨今のAI音声のクオリティは結構高く、聞いていても違和感がほとんどありません。ぜひブースで御体感ください。

デイリーラーニングはその日学習する内容やテストをメールで送信するサービスです。通常eラーニングではeラーニングサイトを開いてログインして学習します。これは受講者に主体的な行動を求めます。しかし全ての学習が主体的に行えるかというとそうでもありません。やらなきゃいけないと分かっているけどつい放っておきがちな学習、子供の日々の学習、資格試験の毎日コツコツ積み上げる学習、企業研修で受講必須なPマークや社内研修・・・ これら全てを能動的に学習するのは難しいものです。そこで、日々使うシステム、メールに注目しました。メールに日々の学習が送られ、メール上で解説を見たりテストに取り組めると日常的に学習を行えることでしょう。それを実現するのがデイリーラーニングです。

今回ご紹介の2つ以外にも様々なオプション機能も紹介いたしますので、この機会にお試しください。

また、コンテンツパートナーさんからご提供いただいております各種レディメイドコンテンツもご紹介いたします。無料コンテンツの「学びのバトンシリーズ」では、メンタルヘルス・オンライン会議の進め方、議事録の基本、段取り力向上ポイントなどのビジネスの基本的なコンテンツを無償で提供しております。またサイコム・ブレインズ株式会社さんにご提供いただいております「ビジネスマスターズ(Business Masters)®講座」では幅広いビジネス系教材を取り揃えております。

ビジネスマスターズ(Business Masters)®講座一覧

特に企業内研修でご活用いただけるかと思いますので、ぜひこの機会にご利用ください。

展示3:スキル可視化・管理サービス「ナレッジデリバーSkill+」

展示2:ナレッジデリバーSkill+

先日リリースしたばかりのスキル管理のASPサービス、ナレッジデリバーSkill+です。オープンバッジの発行・管理といった基本的な機能から、スキルの可視化・管理・活用を促すプラットフォームです。詳しくはナレッジデリバーSkill+のサイトをご確認いただければと思いますが、当日はデモ機で触っていただくことができます。リスキリングなどが大きく取り上げられる中、スキルを管理することは企業にとって大事な戦略になるでしょう(以前ブログ「リスキリングについて思うこと」にてこの周辺のことについても触れてますのでご参考になさってください)。この機会にぜひ体験ください。

なお、スキルマネジメントの概要や導入について記載した小冊子「スキルマネジメントのススメ」も当日お配りいたします。ぜひお持ち帰りいただき参考になさってください。

小冊子「スキルマネジメントのススメ」

展示4:高等教育機関向けeラーニングASPサービス「KnowledgeDeliver for School ASP」

展示4:KnowledgeDeliver for School ASP

特に大学さんをはじめとする高等教育機関向けに調整された学校特化型のLMSサービス、それがKnowledgeDeliver for School ASPです。同じLMSでも企業と学校とでは求められる機能が異なり、例えば学年やクラスの概念や出欠管理、履修登録などの基本的な学校の概念を取り入れる必要があります。他にもコロナ禍で進んだオンライン試験を実施するCBT機能や、不正受講を防ぐ顔認証機能、レポートの剽窃をチェックする機能など、企業向けとは異なる機能も必要です。概要はサイトからもご覧いただけますが、特に大学関係の方々はぜひEDIXで触れてみてください。

展示5:日本語発話トレーニングAIツール「トレパJ」

展示5:トレパJ

主に日本語を母国語としない方向けの日本語の発話トレーニングツール「トレパJ」を紹介しております。トレパJは日本語の「読む」「聞く」だけでなく、「話す」のトレーニングを手軽に実施できるアウトプット型日本語発話トレーニングAIツールです。パソコンやスマートフォンに向かって日本語を話すと、それをAIが判定してくれるサービスで、日本語教育現場での活用だけでなく、近年増加している外国人労働者の日本語トレーニングにも活用いただけます。

トレパJを採用したウズベキスタンのJDU大学は新設校ながらウズベキスタン日本大使館主催の大学生対象の弁論大会で1・2・3位を独占したという実績を上げました。ぜひ実機デモでご体験ください。

展示6:授業動画&電子ライブラリーサービス:デジタル教材

展示6:デジタル教材

学習塾さんや学校さんで効果的な電子教材をお探しの方はぜひ当ブースに足をお運びください。

「すらたん」は主に学習塾さん向けに開発されたデジタル教材ですが、この度高校入試対策の数学をIRT(項目応答理論)を活用したサービスとして開始しました。これにより、推定学力値を測定し、それぞれの生徒に合った難易度の問題を自動で出題することで、実力に合った問題を探す手間なく生徒が一人で練習できます。また、自分の学力と問題の難易度がグラフで見えるので、モチベーションアップにも繋がります。詳しくはこちらのリリースをご覧ください。

他にも小学生・中学生・高校受験に対応した英語教材「すらたん」や、正しい英語の発音が身につく「はじめてのフォニックス」を展示いたします。

展示7:最新AI技術の教育への応用事例紹介:プラスChatGPT

展示7:プラスChatGPT

昨今あらゆる話題を集めるChatGPT、教育に適用するとどうなるか? 以前、このブログ(ChatGPTをeラーニングの教材制作に使ってみたら)でも紹介しましたが、単に活用するだけではなく、システムに取り込むとどのようなことができるかを色々と試しています。今回はその中からいくつか実用段階にまで仕上がって実際にお試し頂けるものを展示します。

先ほど紹介したトレパJで適切なフレーズを自動生成したり、英語のスラッシュリーディングの教材を自動的に作ったり、はじめてのフォニックスの採点をChatGPTが行ったり、穴埋め問題を自動生成したり、音声による対話学習を行ったりと、様々な【教育 x ChatGPT】の可能性をご覧いただけます。いずれも従来のテクノロジーではなし得なかった価値が提供できると感じています。まだ生煮えのものもありますが、活用の一例としてぜひご参考になさってください。

ブース内セミナー

弊社ブースにて三日間下記セミナーを開催します。事前申し込み不要ですので、ご興味あるセミナーございましたら開始時間ごろに弊社ブースにお立ち寄りください。

10:30~10:45「教材作成からスキル管理までできるeラーニングシステム」
11:00~11:20「企業がオープンバッジを有効に活用するために必要な5つのこと」
11:35~12:05「トレパJ×ChatGPT活用事例セミナー」
株式会社デジタル・ナレッジ 文教ソリューション事業部 アシスタントディレクター
角田秀人
13:00~13:15「アウトプット型発話トレーニング「トレパJ」」
13:30~14:00「ChatGPT・AIの教育活用事例」
IMS Japan デジタルバッジ関連標準 国内導入検討部会 副主査
デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所 シニア・フェロー
秦 隆博
14:15~14:35「オープンバッジを活用したスキル管理の進め方」
株式会社デジタル・ナレッジ 教育流通事業部 事業部長
中田康宏
14:50~15:20「実績No.1!トレパJの最新活用事例」
アテイン株式会社 eラーニング日本語教育事業部 コンテンツ企画・制作マネージャー
金沢佳奈 氏
株式会社デジタル・ナレッジ 文教ソリューション事業部 事業部長補佐
三堀 将寛
Japan Digital University 副学長
渡邊 庸子
15:35~16:05「遠隔教育技術で日本の教育を海外展開!~大学教育/初等中等教育輸出事例~」
16:20~16:35「教材作成からスキル管理までできるeラーニングシステム」
16:50~17:05
※5/10、11のみ
「アウトプット型発話トレーニング「トレパJ」」
17:20~17:40
※5/10、11のみ
「企業がオープンバッジを有効に活用するために必要な5つのこと」
デジタル・ナレッジEDIX東京ブース内セミナー

ご来場お待ちしております!

以上、今回のEDIX東京2023の弊社の出展内容について事前にご案内いたしました。開催期間中は天候もどうやら持ってくれそうです。ぜひEDIXにご来場いただき、弊社ブースにお立ち寄りください。スタッフ一同お待ちしております。

ちなみに大阪でもEDIX関西という展示会が開催されます。

【会期】2023/6/14(水)~16(金)
【会場】インテックス大阪

出展内容はやや異なりますが、こちらにも弊社出展致します。関西地方の方はこちらでもお会いしましょう!

おまけ

冒頭にGWの京都への旅の話をしましたが、京都に行くというので気分が盛り上がり、ここ1・2ヶ月ぐらいは京都の本ばかり読んでいました。中でも川端康成の『古都』は良かったですねぇ。ザ・京都のエッセンスという感じがしました。ちなみにAmazonのレビューにも私のコメントを書いておきました。どれが私のコメントかわかると思いますが・・・ 

また、京都らしい曲で言うと、JR東海の「そうだ 京都、行こう」で取り上げられた”My Favorite Things”が思い浮かぶので、John Coltraneの有名な演奏を聴いたり、自分で吹いたりしました。こんな感じに。

My Favorite Things

参考情報